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【雑感】「一度やってみる」ことは、言葉で伝えるより理解度が断然違うかも。

「一度やってみる」というのは、結構大事だと思う。「一度やらせる」でもいい。

なぜなら、言葉で説明するより実際に使って、体験することの方が得られる理解の差が断然違うからだ。

例えば、これはあくまで想像の範囲内だけど…パソコンを全く触ってこなかった人は、多分パソコンを触ったことある人よりパソコンの重要性に気づいてないと思う。

パソコンがあれば場所を選ぶことなく、どんなところでも働けて、さらに職種の幅も広げられて、収入も劇的に変化するかもしれないのに。

でも、パソコンを触ったことない人は、パソコンなくても、例えばコンビニバイトとかすればいいとか…いや、というより単純にパソコン難しそうというイメージで一切触ろうとはしないかも。

でも、難しそうだからやらないというのは、一見するとどこも同じで、僕自身も「接客」ということを一切やったことないから難しそうなイメージがある。多分、接客をやったことある人から見ると、難しく考えすぎ、とか思われるかも。

でも、もしそんな僕に、無理矢理でも、または時給や働きやすさに惹かれて接客というのを体験してみたら、「あれ?確かに大変だけど、少し難しく考えすぎていたかも?」と思うかもしれない。

そんな感じで、意外と難しく捉えてしまっていたり、やったことのない仕事に対して怖さを感じてしまったりするけど…そういうことは「一度やってみる」ことによって理解度が格段に上がると思う。いっそ無理矢理でも体験させるとか。

もちろん言葉で説明して、やったことない事柄に対しての不安とか、怖さとか、難しそうなイメージを払拭させる手段はあるかもしれないけど、それでも深く納得する…までいかないはず。説明中は頭の中で様々な反論が思いつく。「あなたはやったことあるから言えるんでしょ?」「経験が豊富だからでしょ?」「あなたは器用で、自分は不器用だから」とかとか。

なので、一度やってみることによって、多分、頭の中にある様々なものが払拭されて、「やったことのないこと」に対して、全く違った見方ができるのではないかな?と思った。

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