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#3 アーサナの形より機能を優先する

【function over form】
→ポーズの形よりも機能を優先する


理学療法士&ヨガインストラクターでもある自分がこだわりたいところであり、追求していること

ヨガを学んでいくにつれて、いつも疑問に思うことがありました
ーどうしてヨガをして怪我をする人が多いんだろうー
 
実は自分もその1人
ヨガのポーズが1つずつできるようになると
楽しくて、次のポーズ、また次のポーズと、ただ完成するアーサナを楽しんでいました

今思えば完成はしていなかったんです

写真や本で見る形ばかりに気を取られ
本来あるべきアライメントや重心の位置、力のベクトルの方向を意識できていませんでした
 
アンビリカヨガマスターインストラクターとなり
セラピストに向けてインストラクター養成講座を開催していく中で、ヨガの知識だけではなく、そこにphysicalな視点でヨガを分析していくことの重要性に気付きました

大切なのはアーサナの形ではなく
そこに到達するための内観力やアセスメント力
自分でケアし、アジャストする
いかに安定した場所で、心地よく、機能的に身体を動かすことができるか
 
それはヨガを練習する人にも
現代病のケアをする人にも
病と闘う人にも
 
全ての人に必要な要素であると思います
 
だからアンビリカヨガインストラクターとして
理学療法士として
 
【function over form】を伝えていく
 
SIN担当講座にはその要素がたくさん詰まっています

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