2021年年間ベスト読書TOP12
今年は1年間で61冊の本を読みました。
例年は必ず100冊以上を読むのですが昨年から意識的に小説や物語を読み、ビジネス書や科学的な書籍をあえて避けたことにより読書スピードがかなり落ち込みました。
更にこれまで読書に使っていた時間を丸ごと英語の勉強に使っていましたのでその分読書に咲く時間が減ったのは間違いありません。
その読書時間を割くほど英語の勉強が何かの役に立っているかと言われれば今のところ全く役に立っていませんが私は絶対に5年後には役に立っていると確信して英語の勉強に時間を割いています。
というわけでかなり冊数が少なくなったのですがその中でもとても刺激的だった12冊をご紹介いたします。
第1位 指輪物語
第2位
第3位
第4位
第5位
第6位
第7位
第8位
第9位
第10位
第11位
第12位
以上12冊が私の2021年年間ベスト12でした。
全く今の時代を生きていないのが丸わかりですが普遍的な物語や情動を刺激する物語を意識的に読んで思ったことは情動や感情を揺れ動かすためには物語ではだめだという事です。
ビジネスや科学といった見識に触れることによって情動や感情を刺激するほうが私にとっては余程刺激的なんだという事がよく分かった1年でした。
来年からはもうガンガン科学書もビジネス書ももっと読み込んでいきたいと思います。そうすれば去年今年と蓄積した「何か」が花開く気がします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?