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2023年4月27日

自己責任と社会問題の狭間で。
自ら踏み込み過ぎた結果でもあるしその切っ掛けや経過には社会の制度や空気感も関わってくる。
だが環境がどうであれその選択を下したのは自分である。
自分の思う幸せを選んだ末に陥ってしまった不幸。
「辛いけれど日本にいるよりかは…」と思わせてしまう社会。
正解は分からず。
(日本を捨てた男たち フィリピンに生きる「困窮邦人」 / 水谷竹秀)

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