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2022年11月29日

本編の端々に漂う不穏な空気がプロローグとこの小説により助長されている気がして今後の展開を見ていくのが少し怖くなるような思いと共に、今まで曲だけしか聞いたことのなかったYOASOBIの「小説を音楽にする」というコンセプトがとても面白いものなのだと今回初めて小説も歌詞も読むことで実感できた。
(ゆりかごの星/大河内一楼)

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