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2022年9月27日

亡くなった人、遺された人、それぞれにとってどのタイミングが「最期」になるのかは違うのかもしれなくて、命が途絶えた後もその人の人権のために尽力してくれる人がいてその答えが出るまではある意味まだ命は続いているのだろうと思い、タイトルと表紙の絵のホラー的なインパクトは文中に溢れる人間への愛に良い意味で裏切られた。
(死体は語る/上野正彦)

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