自分の恋愛観を見直そう！

まずは私自身が持っていたダメな恋愛観について話していこうと思います。
※黒歴史
正しい恋愛観を持っていないと異性から気持ち悪がられたり避けられたりと悲しいことが多くあります。しかし恋愛観なんて学校で教わるわけでもなく誰かが教えてくれるわけでもないので私もそうでしたが自分の考えで凝り固まったものを持っていました。それでは私が持っていた恋愛観を３つ説明していきます。

１.好きになった子を一途に思い続ける

この考えを持っている方が特に多いと感じています。異性と付き合ったことがない人ほど一人の異性に固執してしまいます。私の小中高時代の恋愛もまさにこの言葉通りのようなことをやってきました。好きになった人のことで他のことが見えなくなり余裕がなくなり好きな子からはもちろん異性からも気持ち悪がられたりしました。それからは恋愛に対して臆病になってしまい異性と関わることも減っていきました。好きな子を一途に思うのの何が悪いと思われるかもしれませんが、一途に思うのは付き合ったり結婚してからでいいんです！ずっと一途を貫いていると恋愛の経験を積むことが出来ません。勉強や仕事それにゲームなども皆頑張って経験を積んで上手になろうとするのに恋愛だけはなぜか勉強しようとしません。つまり受験勉強せずに受験を受けたり、ゲームでLV１のままボスに挑んだりしないですよね。
恋愛では多くの人がこのようなことをしているんです。恋愛経験が無いのに本命の女の子にアタックし玉砕してしまいます。私も書いてて自分の過去の傷をえぐっているようです。

２.優しくすればモテると思っている

これもよくある間違えになります。もちろん人に優しくすることは大事なことですが、異性として意識してもらうのが目的となると話は別です。よく聞く「理想のタイプは優しい人です」というのを間違った解釈でとらえてしまっているんです。よくある優しさの勘違い例を挙げますと異性に対してとにかく相手の希望通りにしようとしてしまいます。一見すると良いことのように感じますが、これは「良い人なんだけど恋愛対象にはならない」こういう形で終わることがほとんどです。私もそうなんですが恋愛経験が少ないととにかく相手に嫌われたくないと考えてしまいこういう行動にでます。
これが優しい人ではなくお人好しになってしまうということです。では恋愛に関する優しい人とはどういうことなのでしょうか？答えは簡単です相手のことを考えつつ自分の考えをしっかり行動に移すことです。

「ご飯なにが食べたい、僕は何でもいいよ」←✖
「このあたりだとこういう店とこんな店があるんだけどどっちが良い」←〇
〇のほうは選択肢を女性に与えてこれでも女性が迷っていたら男性がスパッと決めてあげましょう！

３.いつか運命の出会いがあると考えてる

３つ目は待っていれば運命の人が現れると考えてしまっていることです。学生の時ならまだしも社会人になってからは出会いが激減します。フィクションの世界では必ず運命の出会い的なものがありますが、現実はそう上手くはいきません。今の時代お見合いという文化もなくなり周りが世話を焼くということもなくなったのでさらに恋人ができる人と出来ない人の溝が広がったように感じます。なので今は自分から積極的に出会いを求めなければ恋人ができる確率は０％に近いと考えています。私も前まではマッチングアプリや街コンなど自然な出会いではないと勝手に思い避けてきました。しかし前述の通り出会いなどなくこのままではまずいと思いマッチングアプリや街コンに挑戦するキッカケとなりました。はっきり言うと運命の出会いなんて無いので恋人が欲しいのであれば今すぐ行動に移しましょう。

今回のまとめ

今回は私もっていた間違った恋愛観について説明していきました。次回からは私が彼女を作るまでにやってきたことをSTEPごとに紹介していこうと思いますのでお楽しみに！
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