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眠れない夏の夜、目を閉じる前に…「ただ吐き出す」「ただ受け止める」時間に参加してみませんか?

日常の会話に求められる空気を読むこと。
そんな不自由なコミュニケーションの中で気を遣って、本音を言えない日々。

マイナスな感情や嫌なことなど自分の中に閉じ込めてしまい、
一人で抱え込んだこと、ありませんか?

そんなときは、ネガティブな気持ちを「私は〜」から始まる文章にして言うだけで、聞くだけで、心の中の塊が柔らかくなるんです。
誰にも評価されず、ただありのままの自分を表現すること、
他の誰かがいても気にせずに「私」に集中し話すこと、
に挑戦するイベント、『私から始まるありのままの対話〜モノローグからダイアローグへ〜』をzoomで開催します。

公認心理士の梶原さんが一緒に皆さんの話を受け止めてくれます。
話のルールはこちら。

安心してイベントに参加するためのルール

それぞれの参加者さんが話したいこと、考えていることを順番に、自由に話してもらいます。そうはいっても、いきなり自分の思いや考えをシェアすることはハードルが高いですよね。なので、以下3つのルールを設けます。

1. 「聴く時」と「話す時」を明確に分ける。誰かが話している時はただ聞く。自分が話してる時はただ話す。

2. 話す時は、私を主語にする。テーマは何でもいいが、主語は相手でも、誰かでも、社会でも、概念でもなく、あくまで私。

3. 聴く時は、ただ聴くことに集中する。ジャッジしない、否定しない、非難しない、解釈しない、分析しない、助言しない、解決しない、論破しない、反論しない、議論しない。

言いっぱなしの聞きっぱなし。ある一つの結論に向かうのではなく、さまざまな考えや思いが、そのままの形で、参加者の数だけ、浮かんでる状態を目指します。
詳しい手順はイベントの中で実践しながら説明します!

シムト代表ソンちゃんからのメッセージ

自分の感情なのに、素直に話せない時ってありますよね。
マイナスな感情や嫌な気分はどうやったら解消されるのでしょう。
実ありのままの思いを声にするだけで、少しは楽になるかも…
今回のオープンイベントは、シムトが考えたマイナスな感情を語るシリーズ第2弾です!

今回は「言いっぱなし、聞きっぱなしの対話」を繰り返していきます。
この対話では、自分が話すターンでは話すことだけに集中し、聞くターンでは聞くことだけに集中します。
通常の会話より相手の気持ちや反応を気にしなくていいので、より集中し、自分の感情を吐き出すことができます。

このイベントでは、カウンセラーだけどカウンセラーっぽくない(笑)という
公認心理士の梶原さんが、一緒に皆さんの話を受け止めてくれます。

虐待サバイバーである私(代表ソンちゃん)は家庭の環境のせいで自分の気持ちを隠して過ごしたことが多く、
今でも何か起きれば、近くの人に相談するより一人で悩み込むことが多いです。

そんな日が続くと溜まったマイナスな感情たちが心の沼になり眠れない夜が続きます。
今回は私も同じような悩みを持った方が少しでも
夜、ぐっすり眠れる日を作りたいと思い企画しました。

夜中、自分の心の沼と向き合って、認めて、そんな感情をなでなでして、ぐっすり眠れる、
そんな夜を作れたら…

イベントの概要 & お申し込みはこちら

・日時:2021/08/14 22:00〜24:00
・場所:どこからでも(zoomを使用したオンラインイベントです)
・対象:どなたでも
・参加費:無料
・お申し込み:こちらのGoogleフォームからどうぞ
・ゲスト:臨床心理士・公認心理士 梶原 慶


お申し込みはこちらのGoogleフォームからどうぞ! ご参加お待ちしております。

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