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カムカムエヴリバディ〜ひなた編に思うこと

今朝2/18のカムカムは
TVドラマ愛がつまっててよかったです。

毎回同じ展開のマンネリドラマ。

だけど視聴者は、
同じものの中に違うものを見てる。

それは役者の表情だったり
セリフだったり
小道具だったり。

ちゃんと夢を見てる。

・・・・・・
ここからは、少しディスりです。

ひなた編になって

るいが現実思考つまらない女

なってしまってがっかり。

宿題しないひなたを
情けなそうに見つめ

ひなたがやろうとすることを、
はなから否定。

命をかけてジョーを救った
あのアルカイックスマイルはどこへやら。

かわいいワンピやスカートは
ダサいジーパンに変わり。

かと言って
髪振り乱して、猫やカツオを追いかけ回してる
サザエさんみたいな人でもなく。

「あんたらほんまいい加減にしーや!」って怒ったり

漫才見てガバガバ笑う
豪快なオカンなら共感できるけど

いつもどんよりムード。

回転焼きは心を込めて作ってるけど、
クリーニング店での 
空想しながらの仕事ぶりは、

もっともっと魅力的だった。

"母親になると、女って変わるんだよね"

みたいな、世間の見方が表れてるのかな。

母親という生き物は
そんなにつまらないと思われてる?

それと世間では、
夫ジョーが仕事していないことに 
不満な方が多いようだけど

ジョーって子育ての要だよね。

ひなたの悩みに
同じ目線で耳を傾け

子どもを尊重し

るいに気づきを与える。

ジョーはるいの神的存在。

・・・・・

るい編のクリーニング店の
濱田マリさんは
本当に魅力的でした。 

役も女優さんも
キラキラしてた。

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