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信大附属長野中学校受験情報【3】受験対策:入学者選抜検査_国算理社4教科編

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今回は、受験勉強のなかみ:入学者選抜検査_国算理社4教科編です。


国立大学法人信州大学教育学部附属長野中学校(以下 附中)の4教科筆記試験の難易度は、教科書の掲載内容をベースとした演習問題レベルです。
中学受験というと専門の対策が必要な、突飛な問題が多いイメージですが、
小学校の単元テストでコンスタントに8割以上取れていれば、
前提学力あり!とみていいと思います。
ただ、難易度は高くないものの、1教科あたりの試験時間が20分(今年から25分に戻るかも)と短く、小学校で取り組んでいるテストよりはボリュームが多いため、早く解くというテクニックと慣れは必要です。
また、本番までに各単元の習熟度は9割以上を目指したほうが安心です。
問題数が少ないため、1問でも不正解の影響は小さくないです。

それでは我が家での取り組みをご紹介します。
ちなみに最初のカギは、”小学校4年生の範囲” です。

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