日常から「撮る」に向き合う
こんにちは!
simpledays photo studio のアシスタントくぼちゃんです!
趣味はアニメ鑑賞なくぼちゃんが、最近観た映画で響いた言葉が、今にリンクしたのでブログでご紹介します。
カメラをもつ前から写真に向き合う準備を
アニメ映画「グッバイ、ドン・グリーズ」。この映画に登場する、チボリという女の子が主人公 ロウマに語った言葉がカメラを持ち、撮る人にとって初心にかえる言葉でした。
現在(2024年2月11日時点)Netflixで配信中なので気になる方はぜひ観てほしい!青春のもがきや将来への葛藤を感じる作品です。
また主人公の声優は花江夏樹さん(鬼滅の刃 竈門炭治郎役で有名の!)っていうのも私的にはドキワクポイントという。(完全に個人的なこと笑)
映画をぜひ観てほしいので、ぐっときたポイントの部分だけご紹介します。
主人公のロウマは、田舎に住む男子高校生。クラスでは友達がおらず浮いている存在。唯一の親友は東京の進学校に行くため地元を離れてしまったため、ひとりぼっちで過ごしています。
彼が一眼レフを持つようになったのは、中学の遠足がきっかけでした。当時、スマホを持っていなかった彼は、父親に借りた一眼レフを課外学習へもっていきます。そこで、カメラに興味があるクラスメイトのチボリに話しかけられます。
チボリの撮る作品はとても生き生きしていて、写真を撮ることの喜びや尊さをカメラを通して表現するようなものでした。そんな熱い思いをもった彼女が主人公へ話した「写真はもう二度と来ることのない瞬間を写すことができる」という言葉。まさに撮ることに真剣に向き合うことを言い表してることだなぁとぐっときました。
2024年撮影はじめ!
2月に入り、2024年1回目の婚礼撮影をさせていただきました。
(挙式前なのでオフショットはまた後日!)
新婦の大好きな祖父の過ごした家、祖父との思い出がある神社、自分たちが過ごす街を背に二人のこれからを感じる風景……。家族となった二人の過去から未来へを丁寧に一緒に思い返しながら、進んでいく前撮りは、ぐっとくるものがありました。
とっても素敵な時間だったので、詳しくは挙式が終わってから、また記事にさせていただきたと思います♪
小さな相談からでもOK!お気軽にどうぞ
本日はこの辺で〜♩次回の更新もお楽しみに。
アシスタントのくぼちゃんでした。
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