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転職日記①解雇→転職活動、意外と不安ない

今日の宮古島はすこぶる快晴で、海の美しさが今まで生きてきた中でもトップクラスだった。

退職を促され早1週間がすぎ、焦りと不安を通り越して今ではセカセカと転職活動をしている。

実際転職エージェント5つに登録し、知り合いの経営者に片っ端からアポを入れ、なんやかんや忙しい毎日を過ごしている。

今日は父の会社の手伝いをした後にハローワークに行き、紹介状を出してもらって履歴書と職務経歴書をこの転職活動を始めてから初めて企業に送った。

転職活動をして思ったこと
「仕事は無限にあるし若いって最強」ってこと。
ビジネス戦闘力はジムバッチ1つにも満たないペーペー野郎なのに、なぜか若いってだけで重宝される。
あと、仕事ってマジで無限にあるんだなって感じた。
前職では求人アプリを売っていたこともあり、転職界隈の内情はある程度把握している。
その際に聞いていたのが「企業は働き手がいないと言い、求職者はいい企業がないと言う」ってこと。
この矛盾した問題を知っていたからこそ、転職に割と前向きに取り組めている。

転職活動の軸
自分が軸にしているのは主に2つ
①法人営業×無形商材
②大阪or京都

上記の2つにあったらラッキーで月収25万以上+インセンティブ有で設定して探している。
これには割と深いわけがあるんだけど、それはまた別の機会に。

結局自分の心の持ちようだった
前職ではインサイドセールスだったのもあって貢献してる感じが一切なかったから、やりがいは皆無だったように思う。
けれどそのやりがいとか生きがいって本当に自分次第でしかないし、そんなの会社にとっては関係のないこと。これを言い訳に仕事を辞めてるようではまだまだ学生レベルだなって自省した。
自分の売りたいものとか貢献したいヒトとかモノとかコトは、まずはそれをできるだけの土台作ってからでしょうねって感じ。
そこのリアルと向き合えたのはかなりいい経験。むしろ経験しないとわからなかったこと。ありがとうございます。
比較的前向きな感じで生活できているだけに、あとは結果が欲しいところ。9月には関西に移るってことを短期目標に据えて、中長期目標のプロセス設計から緻密に行う。

ほんとにあとはやるだけ。やるなら今しかねぇ。

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