れんたろう | "今"を生きるヒト

Carpe diem | 主に自分語りと小説チックな心の中身 | 全てノンフィクション。

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最近の記事

書くこと

書くことが苦手になった。 いや、嫌いになった。 自分の行動をただただ書くことが増えた。 日記のようなもの、Todoリストのようなもの、全て事実ベースで書いていることが増えた。 それが現実を見るということなら、こういうことにはなりたくなかったな、なんて考えている。 絶賛、転職活動をしながら毎日何時間働きながら、睡眠時間を削りに削って、自分と向き合う日々。 自分と向き合うために書いていた文章を書かなくなって、とにかく自分を変えるために動き続けている毎日。 動くと書くは交わら

    • なんか書きたくなった

      夜中、寝れない、けど眠い、そんな夜だからこそ書きたくなることがある。 最近といえば、働きまくってる、休むことなく、連勤とか数えるのも疲れて数えてない。 疲れすぎて車で意識失って事故るくらいには働いてる。 悪い状況とは思ってない、こういう時期だと思ってる。 過去振り返った時にこの時が1番辛くて頑張ってたと言えるように今を生きてる、そんな感覚。 でも幸いなことに働き先では楽しく働かせてもらってる。 こんな楽しみながらお金もらってもいいのかなと思いながら働いてる、ありがたい。

      • 転職活動きついけど気づいたことも多かった。

        近況 前職をやめ、転職活動を始めて1週間が経過した。 6月末に退職が決まった際は、自己分析を進め、ハローワークに入り浸って求人票を見て、喫茶店でため息をつきながら将来への不安をコーヒーと共に腹の底に流し込んだ。 そんな6月が明け、正式に退職した実感が湧いた1日に「このままじゃなんかやばい」と思い立ち、6月にはしてこなかったとあることを始めることにした。 始めたこと 始めたことは大きく3つで、 1つはぬくぬくしていたXでの発信。今も本格的にやっている人からすれば足りな

        • 転職日記②いろんな気づきがありました

          最近の宮古島は夜の風が気持ちよく、空には満天の星空が広がる時期になってきた。 流石に風情を感じざるおえない島の雰囲気に心躍る。そんな季節が今年もやってきた。 近況 夏の暑さに負けじと今日も俺はせっせと履歴書や職務経歴書を各方々に送り届けている。 その他にも7月8月は短期バイトでなんとか生計を立てようとバイト探しにも奔走している。 知る→〇〇〇強みと弱みを認識して得た知見 いろいろな仕事を見ながら業界研究も同時に進め、今日は自己分析にも時間を費やした。 自分を知る、社会

          転職日記①解雇→転職活動、意外と不安ない

          今日の宮古島はすこぶる快晴で、海の美しさが今まで生きてきた中でもトップクラスだった。 退職を促され早1週間がすぎ、焦りと不安を通り越して今ではセカセカと転職活動をしている。 実際転職エージェント5つに登録し、知り合いの経営者に片っ端からアポを入れ、なんやかんや忙しい毎日を過ごしている。 今日は父の会社の手伝いをした後にハローワークに行き、紹介状を出してもらって履歴書と職務経歴書をこの転職活動を始めてから初めて企業に送った。 転職活動をして思ったこと 「仕事は無限にある

          転職日記①解雇→転職活動、意外と不安ない

          解雇。転職。今の心情。

          タイトルの通りなんですが、人生は山あり谷ありですね。 1月に初めて会社員としてスタートした生活でしたが、こんな形で無くなるとは思ってなかった。 持病の治療で1週間、地元の病院に入院した。 詳しい病状は言及を避けるが、1週間隔離病棟で安静を貫いた。嵐の前の静けさだった。 退院して2日後に会社の上長と電話。 退職を促された。理由は「体調回復を優先に」 本当にあるんだって思った。本当にあった。 今は転職活動中。ハロワに行ったり、求人サイトを読み漁ってる。「中途採用 法人営業

          解雇。転職。今の心情。

          一人称複数

          あなたは、自分のことをなんて呼んでいますか? ある日ボーッとしていた時、陽の光がフワッと部屋を明るくした時があった。 その時部屋に流れていたのは昭和の懐メロ。何が流れていたかはわからないけれど、ふとそんなことを思い出した。 自分の中に混在する自分の数に少々驚きを隠せないことがたまにある。 そんな時は周りから見るとボーッとしているように見えるんだろう。 自分でも何を考えているかわからねいけれど、1度に4人くらいが頭の中で会話することがある。 それら1人1人には、それぞれ

          お茶とヒップホップに酔う、夜

          1時8分。目が覚めた。 寝落ちしていた。最近よくある。 徐に音楽をディグった。 特に聞きたい音はなかったけど、この瞬間をどう楽しむか、それを考えながらお茶を喉に通した。 1月から会社員。箱の中の人になった。 別に、良し悪しはない。 自由のような不自由から、不自由のような自由を見つけたから、悪くない生活をしている。 お茶が美味い、明日も9時から仕事か。 そんなもん。考えてることは。 より、頭の中はシンプルになった。 どこか満たされない不充足感も、味のしない食べ物もな

          お茶とヒップホップに酔う、夜

          【宮古島帰省日記】2023→2024

          年明け前の20:00頃。 毎年私は年明けの時間を迎える前に寝たいという謎の想いがあります。 今回の年の瀬も例外を見ず、その想いを持って大晦日の夜を迎えます。 20時頃に昨年お世話になった人たちへ、感謝の挨拶をして回っていた。 いろいろな媒体で挨拶をしていて、あの人にも、この人にも、、と連絡をしているうちに時計の針は23:45になっていた。 その連絡したいと思わせていただけるご縁に恵まれた。 昨年はそんな1年でした。 そして2024年。 今年は自分にとっては土台作りの

          【宮古島帰省日記】2023→2024

          【宮古島帰省日記】Vol.14 | 自分の棚卸。面白い自己分析をしている人の真似をして自分をゆるく見つけてみた。Part2

          先日、25歳を迎えました。 自分がもう25歳かぁという想いと、まだまだこれからの人間だという想いが入り混じっております。 今日は土曜日で、大阪のスターバックスは賑わっています。 そんな中、店内の端っこで自己分析に勤しむ25歳男性です。 さて、自己分析Part2です。 ぜひPart1も読んでいただけますと、私の承認欲求が満たされますので、ぜひよろしくお願いいたします。(切実) 後半50問、行ってみよう 最近あったほっこりした出来事は? 寝て起きたら遠距離中の彼女が寝て

          【宮古島帰省日記】Vol.14 | 自分の棚卸。面白い自己分析をしている人の真似をして自分をゆるく見つけてみた。Part2

          【宮古島帰省日記】Vol.13 | 自分の棚卸。面白い自己分析をしている人の真似をして自分をゆるく見つけてみた。Part1

          時は2023年、年の瀬。 自分の身の振りを弁えて次の年を考える季節がやってきた。 早くも今年も残り1ヶ月。 たくさん人生が動いたこの年に、自分という人間の人格を見直す時間がひどく長かった。暗いトンネルをゆっくり歩いている感覚と、全力疾走して脇目もふらさずいた感覚が共存していた年だった。 そんな中、ふとnoteの記事を読んでいると、こんなサムネが目に止まった。 ゆる〜く自分を再発見したい人に100の質問 なるほど。もう一度自分のやりたいことなどを再発見してみようか。と思

          【宮古島帰省日記】Vol.13 | 自分の棚卸。面白い自己分析をしている人の真似をして自分をゆるく見つけてみた。Part1

          【宮古島帰省日記】Vol.12 | 飛躍するために必要なことを、タバコを吸いながら考えてみた。

          目の前に米軍のヘリコプターが飛んでいる。 それを見送るかのように、旅客機が滑走路の横で待機していた。 那覇空港の気温は23度。 11月後半にしては少し暑く、太陽の光を浴びれば汗をかく。 それくらいの気温だった。 そんな日に、僕は那覇空港の出発デッキでタバコを吸っていた。 僕は普段タバコは吸わないが、自動車学校の校長のタバコミュニケーションなるものに付き合った時、いただいたものを吸っていた。 別にめちゃくちゃ吸いたいかと言われたらそうじゃない。 金はやたらかかるし、健康

          【宮古島帰省日記】Vol.12 | 飛躍するために必要なことを、タバコを吸いながら考えてみた。

          【宮古島帰省日記】Vol.11 | 緊張しているそこのあなたに届け。私のダサい内側があなたに勇気を与えよう。

          宮古島はまだ暑い。 吹く風がその暑さを撫でるように、ほんの少しの心地よさと鬱陶しさを運んでくれている。 私の心は夏模様、どこかで聞いたフレーズ。そんな気持ちだ。 物言いれぬ気持ちにいる今し方の自分。その気持ちを書き留めたくてnoteを開いた。 いわゆる今、人生の岐路に立つ自分へ、エールを送ろうという魂胆だ。 これから働く(であろう)出向先の責任者の面談前1時間。 ただただ書き殴るだけの時間が欲しくて、今このキーボードを叩きに叩いている、という状況。 たった30分で今

          【宮古島帰省日記】Vol.11 | 緊張しているそこのあなたに届け。私のダサい内側があなたに勇気を与えよう。

          【宮古島帰省日記】Vol.10 | 義を見てせざるは勇なきなり。武士道精神の根幹に触れる。

          武士道と云うは死ぬことと見つけたり。 生きる理由より死ぬ理由、引き際去り際の美を最も大切にした先人たちが好きだ。 義理人情と勇気を持ち合わせ、常に相手を憐む仁と礼、誠を尽くし、名誉と忠義に尽きる。 儚くも誉高い武士道精神に煌びやかな美しさはないのかもしれないけれど、確実に私の胸に高鳴る鼓動を感じてやまない。 そんな胸打つ脈たちに、この血が流れていることがとても誇らしく、同時に何に生き、何に死ねるかを問うてくる。 日本人はどの民族よりも繊細かつ感受性豊かだ。 でなければ他者

          【宮古島帰省日記】Vol.10 | 義を見てせざるは勇なきなり。武士道精神の根幹に触れる。

          【宮古島帰省日記】Vol.9 | 神などいない〜10月総評〜

          人は弱い。 それを体で全面に受け止めて進んだ10月がもう後ろに遠ざかっていく。 この季節にこの振り返りをすることが本当に多く、いろんなものから逃げては逃げられる足音がする。 特に、例年よりそれが忙しさを帯びている気がしてならなかった。 酸いも甘いも経験した秋ももう後半だ。 そんな10月を振り返る。 幸せと焦燥に埋もれた前半 病気の治療や精神的な安定もほどよく手に入れながら、いつ復帰できるかソワソワした前半。 免許学校が思いの外通えないのと、親父の酒癖に悩む以外はいつも

          【宮古島帰省日記】Vol.9 | 神などいない〜10月総評〜

          【宮古島帰省日記】Vol.7 | 暑い、モヤモヤ、煙。

          今日も暑い。 外の空気はじめじめとして、カンカン照りの太陽の下で呑気にホットコーヒーを飲みながら汗をかいて歩いた。 とある理由でやめていたタバコも吸った。 タバコを止める前から歩きタバコをする人に嫌悪感があったが、今日はよくないことをたくさんしたい。そんな日だ。 暑いのにコーヒーはホットを飲んで残してみたり、道路を横断してみたり、吸ったタバコをホットコーヒーに入れて捨ててみたり。 誰にとって良くないことなのか、これを知ったら誰が苦しむのか、想像したらわかることも想像

          【宮古島帰省日記】Vol.7 | 暑い、モヤモヤ、煙。