ベーコンステーキとホウレン草の適当テリーヌ
材料
ベーコンステーキ
ベーコンブロック 100g
あらびき胡椒 適量
適当ホウレン草のテリーヌ
冷凍ホウレン草 50g
卵 3個
コーヒークリーム(粉末) 大さじ3
オリーブオイル 小さじ1
塩 小さじ1
乾燥バジル 少々
作り方
まず、ホウレン草のテリーヌから作ります。
オーブンを180度に予熱しておきます。
卵をミキサーやフードスプレッターに割り入れ、続いて材料を全て入れてスイッチを入れて混ぜ合わせます。
シフォンケーキなどの型にクッキングペーパー型に合わせて切り込みを入れて、底と4側面全てに密着する様に敷きます。
ミキサー等で混ぜ合わせた物を流しいれてアルミホイルで蓋をします。
ステンレスバットに水を入れて、180度に予熱したオーブンに水を入れたバット、その上にケーキの型に流し込んだテリーヌを型ごと乗せ30分程、蒸し焼きにします。
焼けたら、型から外しテリーヌをラップが密着する様に包み少し重みのある物を乗せ重石をしながら粗熱を取ります。
完全に冷めたら、2時間ほど冷蔵庫で冷やし完成です。
次にベーコンのステーキを作ります。
ベーコンブロックを電子レンジに入れて、冷解凍モードで5分~10分程度(機種や設定で調整してください)温め、内部の脂身を温めます。
温まったらフライパンに薄く油を塗り、予熱にかけフライパンが温まったら極弱火(2/9)で5分ほど蓋をせず焼きます。
続いてベーコンブロックをひっくり返し、裏面も同じ様に5分ほど焼きます。
表面に適度な焼き目が付いたらフライパンから取り出し、一口サイズにカットして盛り付けます。
最後にテリーヌを食べやすい大きさにカットし盛り付け完成です。
感想
ベーコンブロックを冷解凍モードの極弱火で内部を温める事で脂身が溶けだし、表面はカリッとしつつも口の中で砕ける様な口当たりになります。
特に味付けをしていない分、脂身の甘みと赤身部分の味がよく感じられて美味しいと思います。
ホウレン草のテリーヌはゼラチンで固めるタイプもありますが今回はベーコンの濃い味に負けない様に卵を使った物にしました。
材料を入れてミキサーにかけてオーブンで蒸し焼きにするだけの簡単な物です。
ホウレン草以外にもトマトや魚のタラなどでも良いと思います。
ミキサーにかけているので口当たりは滑らかですが、裏ごしなどをすると更に滑らかになると思います。
オリーブオイルと乾燥バジルで香りを出しつつ、コーヒー用の粉末ミルクで優しい味にしていますが、卵を1個減らし生クリームを40gにしても良いと思いますが、今回は買いに行くのが面倒臭かったので粉末ミルクにしました。
後、新しく皿を買いました。
フラット和皿が欲しかったので、Amazonで売られていた、信楽焼(多分量産品)を買ってみました。
ザラザラとした質感の皿なので、肉料理にも刺身でも使えそうです。
サムネイル
ファイル名: DP3M2384.X3F
ファイル形式: X3F
画像サイズ: 44.3 MP (4704 x 3136 x 3)
ファイルサイズ: 51.26MB
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露出補正: 0.0
ISO感度: 100
ホワイトバランス: オート
カラーモード: スタンダード
フラッシュ: 非発光
シャッタースピード: 0.8 秒
絞り値: F8.0
測光モード: 評価測光
フォーカスモード: AF-S-シングルAF
焦点距離: 50mm ( 35mm換算 : 75mm)
レンズモデル: SIGMA DP3 Merrill
撮影倍率 -
記録画素数: HI
ドライブモード: セルフタイマー 10秒
ずらし量: -
ずらし範囲: -
撮影者: -
著作権者: Copyright 2012
カメラ: SIGMA DP3 Merrill 90603140
ファームウェアバージョン: 1.02.8.7091
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保存されたRAW設定
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白とび軽減: -
ハイライト拡張: +1.0
カラー調整: A3.5 M3.0
ノイズリダクション: 色ノイズ: 0.50
輝度ノイズ: 0.50
バンディングノイズ: 0.50
倍率色収差補正: レンズプロファイル : OFF
マニュアル : OFF
フリンジ除去 : グリーン 色相中心 : -
色相範囲 : -
適用量 : -
フリンジ除去 : マゼンタ 色相中心 : -
色相範囲 : -
適用量 : -
ゴースト色低減: -
アスペクト比: -
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