simba

最近何かと老後を考えている50代。何気なく日々思ったことを書いています。

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最近の記事

楽しかったことしか記憶に残らない?は嘘。

〜人間は楽しかったことは記憶に残るが辛かったことは忘れることが出来る、だから生きていけるんだ!〜 という人もいる。 不思議なのは、私は就学前〜小学生ぐらいまでの楽しかったことはそれほど思い出せない。嫌だったこと、辛かったこと、悲しかったことばかり思い出す。ただ、感情が揺さぶられるというより、淡々と「そんなこともあったなぁ」的に思いだす感じ。だからといってものすごく特別不幸だったとも思わない。 内向的だったなぁ、と思い出すのは小学3年生の頃、担任の先生がお休みした。恐らく1〜

    • コロナに感染しました!

      コロナに感染しました、旦那が。 そして私は「濃厚接触者」となりました。 我が家は完全隔離なんて出来ないので、その場合は感染者の隔離期間10日間が終了して、プラス10日間の隔離になります。確かに最終日に感染するかもしれないですよね。。。確かに。 結局20日間の隔離です。 私は現在派遣社員として事務仕事をしています。派遣でもテレワークが可能です。もともと週1でしか出勤していなかったので、20日間隔離と言われてもテレワークが可能です。 もともとテレワーク賛成派です。でもこうな

      • 自己肯定感について

        「自己肯定感」とか「承認欲求」なる言葉が普通に言われるようになった。そして自分をようく振り返ってみると自己肯定感は年代によって違っていた。 今でも、そして恐らく仕事を始めてからずっと、自己肯定感がかなり強い方だった。自分はすごく仕事が出来るし、周りが全部馬鹿に思えた時代もあった。そして外交的であることの優位性をことさら信じて、外交的、社交的、コミュニケーション力高し!を実践してきた。謙遜なんて言葉は自分の辞書にはなかった。 そして突っ走った20、30、40代。 50代手

        • 寄付とかボランティアとか。

          大きな災害が起こると基金が立ち上がって寄付が出来るようになる。寄付としてやはり現金が一番!だと思う。しかし、緊急物資であれば、食料、衣服等も有効であろう。私はそういった災害ボランティアはやったことがないので確かではない。 私の数少ないボランティア経験はアフリカの小国の困っている人を助ける!というものだった。実際に現地での活動も行った。まあ、その活動に関してはまた別の機会に。 このアフリカのNGOにも衣服の寄付は大量に届いていた。しかし、残念なことにほぼ古着である。アフリカ

        楽しかったことしか記憶に残らない?は嘘。