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茶の湯の本たち #6 おうち茶道のすすめ 水上 麻由子

茶道初心者が茶道の本を紹介する記事です。
本記事では、茶道の初心者向けのおすすめ本を紹介します。
具体的には、基本的な道具や作法の解説が分かりやすい本や、歴史や背景が詳しく掲載されている本など、様々なジャンルの本を取り上げます。

お家時間の過ごし方を提案するメディアが増えていますが、コロナ後の新しい生活様式に合った選択肢には限りがあります。
こちらの本を通じて、一人でも楽しめるお茶の湯の魅力を発見できます。
3密を避けながら実施できる茶の湯の楽しみ方や、一人でのお茶の愉しみ方について知ることができます。また、お茶の湯を通じて自分自身と向き合い、心の安定やリフレッシュ効果を得る方法もわかります。コロナ禍で自宅にこもる時間が増えた今こそ、一人でのお茶の湯の魅力を再発見しませんか。


そういえば、松下幸之助さんは、その朝の習慣の一部として、茶の湯を楽しむことを常に大切にしていたらしいです。彼は自ら茶を点て、一人で静かにその香りを愉しんでいたと言われています。この習慣が、彼の経営哲学や人生観にどのような影響を与えたのか気になります。

松下幸之助さんはたくさんの茶室を作られたそうですが、伊勢神宮にもあります。行ってみたい


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