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茶の湯の本たち#88 実用 茶事 亭主のはたらき 客のこころえ1: 正午の茶事[炉] 一客一亭の茶事 

読み易さ ☆☆☆ (三点満点中)
正午の茶事の流れがよくわかります。 客、亭主・水屋の行動が時系列で記載されているのでイメージがつかみやすいです

このシリーズについて

茶道初心者が茶道の本を紹介する記事です。ほぼ自分のメモがわりです。
本記事では、茶道の初心者向けのおすすめ本を紹介します。
本の中身と関係ないことがほとんどです。

今回の本はこちら


おすすめポイント

  • 茶事の体験はありませんが、客、亭主・水屋の動きが並行して記載されているのでイメージが湧きやすいです

  • 道具がたくさん登場します。細かい説明はあまりないので、さらっと読めます

  • 茶の湯を嗜まない人にもおすすめです。茶事とはどんなものか知ることができると思います。

読んで思ったこと

以前読んだ夜咄の茶事よりも、いつものお稽古とのリンクがわかりやすいです

お道具の扱いについてはこちらの本をご覧いただくのがオススメです


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