茶の湯の本たち #9 干菓子250 茶席からおもたせまで
茶道初心者が茶道の本を紹介する記事です。ほぼ自分のメモがわりです。
本記事では、茶道の初心者向けのおすすめ本を紹介します。
本の中身と関係ないことが多数です。
今回の本はこちら
干菓子の種類
こちらの本によりますと干菓子は以下の種類が紹介されています。多い・・説明難しい。
有平糖 砂糖を煮詰めて、棒状に固めたもの
生砂糖 雲平 砂糖に寒梅粉を混ぜて練り、薄くのばして形作ったもの
押物 打物砂糖ともち米、寒梅粉などを混ぜて型で固めたもの。よく見る!
|煎餅《せんべい》 米の粉がベースだが、お馴染みのせんべいとはやや違うもの。
金平糖お馴染みのやつ
琥珀糖 艶干錦玉 寒天ベースで外側シャリシャリで内側柔らか
摺り琥珀 琥珀糖を空気を入れて混ぜて乳白色になるまで「摺る」工程を経たもの
洲浜 大豆を煎って挽いた粉が洲浜粉という
おすすめポイント
干菓子ばかり美しいものが並んでいる
京都のお店が多いが、全国各地をカバーしている
歴史のあるものだけでなく、新世代・現代的なお店も紹介されている
最後にお店の一覧がある
読んで思ったこと
興味の湧いたお菓子のリンクです。
石山寺源氏窓
ということし流行しそうなテーマです
お店はこちら
古瓦
テーマが激渋なお菓子
drawing
もはや名前が日本語ではない。。ポップな和菓子
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