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茶の湯の本たち #11 近代の茶室と数寄屋: 茶の湯空間の伝承と展開 

茶道初心者が茶道の本を紹介する記事です。ほぼ自分のメモがわりです。
本記事では、茶道の初心者向けのおすすめ本を紹介します。
本の中身と関係ないことが多めです。

今回の本はこちら


おすすめポイント

  • タイトルの通り明治以降の茶室の説明がある。

  • 写真は少なめ、読み物としておもしろい

  • 星丘茶寮や益田鈍翁など近代の数寄者といった近代の話題多め。

読んで思ったこと

  • 茶室の基本の間取りを理解していなかったので、もっと茶室の入門編の本を読んだ方が良かった

  • 出てくる情報量が多すぎて、やはり茶の湯は沼です。面白い

これまで強羅に行っても興味がわかなったものの、気になってきました


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