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ワーママが仕事を辞めたい理由と体験談!「子どもと一緒に過ごしたい」は本当?言いわけ?

多くのワーママが「子どもともっと一緒に過ごしたい」という理由で仕事を辞める、

もしくは辞めたいと感じているそうです。

実は、私もそのひとり。

そして実際に会社員を辞めました!

でも、その理由は本当に「子どもと過ごしたい」だけなのでしょうか?

私のリアルな体験と気づきをあなたにシェアしてきますね。

充実したワーママライフを送れるヒントになれば嬉しいです✨


ワーママが仕事を辞めたい本当の理由

仕事で長時間家を空けると、どうしても子どもと過ごす時間が少なくなっちゃいますよね。

家事も仕事も追われてストレスが溜まると、せっかく子どもと一緒にいる時間も「早く!」「急いで!」などと怒ってばかり。

ただ一緒にいるんじゃなくて、ママ自身にも心の余裕があって、子どもとゆっくり向き合える時間が欲しいなぁと感じませんか?

仕事に縛られずに
子どもとニコニコ笑って過ごしたいのがママの本音
ではないでしょうか?

だから仕事を辞めたい…と感じるのかなと思います。

ワーママが仕事と育児の両立に限界を感じた瞬間

私自身、仕事と育児、家事のすべてをこなすことに疲れて、

旦那とこどもを放置してプチ家出をするという事件を起こしましたw

本当にそれくらい現実から逃げたい、何もかもから解放されたいと思っていたんですよね。

そして、3人目を妊娠したタイミングで会社に退職の意思を伝えました。

(心のどこかで3人目を妊娠すれば仕事を辞められるかも…と思っていた節もあります…。)

仕事を辞めて「育児にしばらくは専念しよう!」

本当にそう思っていたんですよね。
専業主婦だった母がいつも家にいてくれたように、私もそんな母親になりたいなと。

そして、子どもが寝ている間に
在宅で仕事ができればいいなとも考えました。

仕事を辞めたい理由を「子どもと過ごしたい」というキレイな理由で隠していたかも…

会社員だった頃を振り返ると

いつも時間に追われてイライラし、家でも余裕がなくなってしまっていました。
初めての育児が双子ということで余計に余裕がなくなりいつもパニックを起こしていましたw

それに、育休後の職場復帰。
久しぶりの仕事や新しく覚えなければいけない環境にストレスを感じていました。

いちばんのベテランだったはずなのに、何もわからない新入社員になった気分でした。

私が働いていた会社は育児中のパパやママが多くいたのでいろんなトラブルに対して理解をしてくれていました。

めちゃくちゃ働きやすい会社だったと思います。

でも、それでもしんどかった…。

仕事を辞めた理由を「子どもと過ごしたい、育児に専念したい」と伝えたけど、
心の深くにある「限界を感じている」という気持ちを
「子どもと過ごしたい、育児に専念したい」というキレイな理由で隠していました。

「子どもと過ごしたい、育児に専念したい」という言葉に逃げていたんですよね。

「逃げはした」けど、「子どもと過ごしたい」という気持ちは本当でした。

ウソじゃないです。

ワーママの退職理由「子どもと一緒に過ごしたい」は本当?言いわけ?

私の経験だけで申し訳ないのですが💦

仕事を辞める理由で『子どもと一緒に過ごしたい』というのは

本当の意見でもあるし、言い訳でもある。どちらも真実だと思います。

「子どもと過ごしたい」という気持ちは、多くの母親が共感できる欲求ですよね。

子どもの成長を見守り、一緒に笑って過ごす時間を増やしたいと感じるのは、自然な気持ちです。

特に幼少期は一瞬で過ぎ去り、取り戻せない大切な時間です。

母親としてその時間を大切にしたいという願いが、仕事を辞めたい理由になるの最もなことです。

でも、その背後には私と同じように
「仕事に対するストレス」や「育児と仕事の両立の限界」が隠れている場合もあるような気がします。

「子どもと過ごしたい」という理由は、表向きの理由として使われる一方で、実際は仕事に対する不満や疲労が主な要因になっていることもきっとありますよね??

職場でのサポートや理解不足、家事も育児もちゃんとしなければいけない!というプレッシャーが、ワーママたちを追い詰めているのかなと…。

「子どもと過ごしたい」というのは、決して嘘ではなく母親としての本音。

でも、同時に仕事に対するストレスやプレッシャーが大きな影響を与えているケースもあるため、複雑な感情が絡み合っているのかと思います。

ワーママが幸せに働くために考えるべきこと

考えるべきなのは、「ありのままの自分」を大切にすることです。

完璧な母親を目指そうとするのではなく、自分にとって無理のない働き方を見つけ、バランスを取りながら生活することが、ワーママにとって大切なこと。

無理をしてすべてを完璧にこなそうとするよりも、少し肩の力を抜いて、自分らしく生きることが大切です。

例えば、私自身は今、子どもたちが保育園に行っている間に在宅で仕事をしています。

通勤時間がなく、仕事量も自分で調整できるため、子どもと過ごす時間を確保しやすくなりました。

また、子どもの急な発熱や早退にもすぐに対応できるという大きなメリットがあります。

さらに、在宅ワークは、私のように周囲に気を使うのが苦手な人や、コミュニケーションが苦手な人にとっても、非常に魅力的な働き方!✨

会社員時代には人間関係のストレスもありましたが、在宅ワークではそのストレスが軽減され、自分のペースで仕事に取り組むことができています。

もし、会社員としての働き方に限界を感じているのなら、在宅でできる仕事を探してみるのも一つの選択肢かもしれません。

育児と仕事を両立するのは簡単ではないかもしれません。

でも、自分に合ったペースで仕事を続ける方法を見つけることで、より充実した生活が送れるはず。

キーワードは「ありのままの自分」を大切にすることです!

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