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DIGIDAY BRAND LEADERS 2018 最速×独占レビュー #DigidayDBL Day2

初日のまとめをnoteしていたら、多くの方の役に立ちそうです。(ただのまとめなんですけど。)

・上記記事、本日のPVは500くらい。今回の参加者は100名+運営さんなので、参加している方以外にもリーチしているかな。

で、今回、運営陣から、参加者の皆様へ配布されたドキュメントには

イベント期間中、参加者の皆様には、 #DigidayDBL のハッシュタグを使用して、DIGIDAY BRAND LEADERSでのコメントをSNSで発信していただくことを推奨しています。ぜひ京都での体験を多くの方とご共有ください。

とあったのですが、
誰も投稿してないじゃん!!
これは、運営さんやスポンサー企業さまに対する恩返しになっていないので、ぜひ投稿を!! (あ、僕は運営サイドでもスポンサーでもなく、ただのいち参加者の平社員サラリーマンです、はい。)

昨今、(非公開イベントでなければ)参加者自身の発話から、「登壇者のofflineでの語り」のコンテンツの可視化と、「オーディエンスの感想がonline」へ同時進行に進むことが当たり前になっています。

#朝渋

#CXONIGHT

#あなたのビジネスにピンタレスト

など、は、参加者と登壇者の共創関係が作られています。(これこそ、共創のストーリーテリングや。)

ぜひ、(クローズドでない)セミナーは、みなさまシェアを...!

で、本編です。

(あ、リアル実況は、Twitterにて #DigidayDBL にて。)

昨日の振り返りと、昨晩のテーブルディスカッションのレビュー。

*別途、僕らのグループディスカッションのスライドは、清書して(参加者を匿名化した状態で)シェアしようと思います。

そして、プログラム本編へ。

なぜ、未来の店舗は何も売りたがらないのか?

成功している近代的な小売スタートアップの多くは、物理的な店舗のアドバンテージを再発見している。彼らは、デジタル行動から手掛かりを得て、店舗モデルを活性化しているのだ。優れたサービス、コミュニティ、コンテンツ、およびライフスタイル指向のエクスペリエンスは、モダンで物理的なリテール勝者の必須要素となっている。需要喚起、ブランディング、テクノロジー、デザインをどのように組み合わせて、未来の店舗を構築するべきか、Rebecca Minkoff(レベッカミンコフ)のCBO(チーフ・ブランド・オフィサー)が語る。

昨今のUS「旧来offlineリテールのdisrupt」、「新興online発の事業者(offlineへの進出)」の対立構造から、ミライのリテールを予知。

今回のセッションの具体例は、日本でも先端リテール事業者(の意識高い系担当者)であれば、当然キャッチアップしている事例が多かったかなー。余談ですけど、この分野に興味関心ある方が、奥谷さんのチャネルシフトの書籍をご参照を。

今回登壇されたANA ANDJELICさんは、「社会学博士」とのことで、昨今マーケティング界隈は、現場の経験だけでなく、アカデミックなバックグラウンドがあることで、そのバリューとエンハンスが強くなっている気がします。(奥谷さんもその流れの先駆者かと。)

サマリ的に彼女からの5つの tactics (と事例)記載しておきます

・brand experience - goop
・consumer intelligence - EYE EXAMS
・community - RCC
・photo oppotunities
 ・new real spaces - A MA MANIERE 

グローバルビュー:アメリカから見た、デジタルマーケティング最新潮流

アメリカのブランドたちは、プラットフォームとエージェンシーから、どのように主導権を取り戻そうとしているのか。Snapchatやインスタグラムといった新たなプレイヤーとは、どのように付き合っているのか。そして、彼ら自身をどのように変革しているのか。米DIGIDAY編集長のブライアン・モリッシーが、アメリカにおけるデジタルマーケティングの最新潮流についてまとめる。

こちらは10個のMajor Trendsをご紹介。どれも「対岸の事案」ではなく、日本にも影響あるtrendsかと。

NONIOのコミュニケーションは、いかに新規市場を切り拓いたか?

新しい口腔ケア商品として、既存商品とは異なりミレニアル世代をターゲットに絞った、ライオン株式会社の「NONIO」。従来どおりの「啓発+機能訴求」のマーケティングではなく、「ファクト」と「体験価値」の施策を2本柱でまわす統合型コミュニケーションで、若者・無関心層の支持を勝ち得たという。NONIOのブランドマネージャーを務める柳田洋顕氏が、その全容を語る。

こちらは事例紹介。
明日、アジャイルさんのセミナーでもお話されるそうです。


ブランドスタジオ、その秘めたる可能性:新聞3社、それぞれの考え

近年、欧米の新聞社で誕生した「ブランドスタジオ」という取り組みが、日本の新聞社でもはじまっている。国内において最初に「N-BRAND STUDIO」を立ち上げた日本経済新聞社、また「TJ BRAND STUDIO」をはじめとするさまざまな取り組みを行っている朝日新聞社、そして世界最大の発行部数を誇る読売新聞社の「YOMIURI BRAND STUDIO」。3社のご担当役員に、それぞれの「目指す方向性」および「強み」について、パネルディスカッション形式で伺う。

NEXTユニコーン企業として期待される「FiNC」、CBOとして伝えるべきもの


経済産業省が推進する「J-Startup」100社にも選出された企業として知られる株式会社FiNC(フィンク)は、リリースから1年強で300万DLを突破。現在ダイエット・ヘルスケア領域においてNo.1アプリとなっている「FiNC」の運営会社だ。アプリ運営のほか、B2B事業、ECなども展開する同社は、CBO(チーフ・ブランド・オフィサー)という役職を据え、ブランディングを注力し加速させている。注目のヘルステックベンチャーは今、何をユーザーに語ろうとしているのか?

ちょうど先日、サントリーさんが協業を発表されてましたね。

はじめてみたのはこちの動画。最後(最期)の10年、あなたは、どちらを選びます?

Secret Session

こちらは当日発表の非公開ラップアップ。オーディエンスからの生の声。

Wrap Up “5 things we’ve learned”

「ストーリーテリング」にむけて。

以上!

二日間、お疲れ様でした!

で。

apple フリークな僕は、先月openした直営京都店、行ってきました。
限定品などないので、見てきただけw

ちなみに、appleの入るビルは、僕の前職(パルコ)が運営している「ZERO GATE」の物件です。#豆知識


と、いうことで、ここまで読んだあなた。参加した人も、していない人も。

冒頭に書いたこと、覚えていますか?

そう。

ハッシュタグ #DigidayDBL をつけて、SNSにシェアを...!


***お疲れ様でした***
最後に。

Digiday運営さん(+チーム インフォバーン)、スポンサー様、チケッティング・運営のEventRegistチーム様、ありがとうございました!

今回のイベントのストーリーテリングのためのBackStage、素敵でした!


**

#CXONIGHT に当選していたんですけど、京都からの帰りに間に合わないと思い、キャンセルでした。。。残念。

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