Twitterとnoteで_振り返る2019

Twitterとnoteで振り返る2019 #しまこYappli

2019年は1月より、スタートアップで働かせていただきました。
2018年末までは、売上高1兆9,300億/従業員3万人の会社から、100名規模(入社当時)のスタートアップへ(年末には160名規模に)。

転職した直後も、1年経った今も、よく友人・知人から「何が変わった?」と聞かれますが、「(良くも悪くも) 何も変わってない」というのが、本音です。

転職しようが、資格を取ろうが、仕事やパフォーマンスは自身の延長線でしかなく、それが緩やかな変化量か、劇的な変化量か、というくらいです。

それでいうと、僕は、「仕事の本質」は、変わっていないのですが、「変化量」は、めちゃくちゃ大きかったです。(*その「本質」の部分は、また追々書きましょう。)

「ツール」としてのソーシャルメディア 2019

「サラリーマンとしての仕事の査定」とは、全く関係ないのですが、僕はソーシャルメディアをツールとして、大きく活用していました。使ってもいいし、使わなくてもいいのが、ソーシャルメディアなのですが、僕の場合、コミュニケーションツールとして、大きく活用していました。
ソーシャルメディアのおかげで、仕事の案件が生まれたり、多くの人出会うことができました。(おそらくこのnoteを読んでいる方もそうでしょう。)

数値で振り返ってみる

アナリティクスの数値を公開します。僕くらいのソーシャルおじさん(お兄さん)は、どのくらいなのか?今後、ソーシャルメディアを個人として「ツール」利用していく方のマイルストーンになれば、と。

ですが、皆様にとっても、僕にとっても、このツールや数値は、Processでしかなく、Purposeではないと思います。

note

まずはnoteから。

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記事は133本だったようです。ってか、日刊シリーズ、続けるの、無理ぽ。来年は...。うむ。

Twitter

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こちら、Social Dogという無料ツールからの引用です。

フォロワー数を追うのは個人的には、意味はないのですが、

1/1時点 4,938 → 12/31 現時点 8,622  (+3,684) でした。

見てて面白いなーと思ったのは、フォロワーって純増で増えないんですね(当たり前)。フォロー解除もめっちゃされてる。たまたま増加数の方が多いから、表面上増えている。

そして、これも公開していいかな?2019年の公式アナリティクス月別です。

月ごとのトップツイートなどが見られます。(月に約1,000以上ツイートしている。1日平均30?!ってことは、1時間に1ツイート以上してんの!?と思ったけど、イベント実況とかしてるから、そりゃそうなるか、と。)

みなさんのアカウントも無料でアナリティクス見れますのでどうぞ。

定量的な振り返りは、このへんで、はいはい、と。

あ、フォロワーを追うことに意味ないのですが、増えると嬉しいものです。はい。

「ツール」としてのソーシャルメディア 2020

アフターデジタルな時代なので、onだろうが、offだろうが、どっちでもいいのですが、僕の場合は、まだまだ本業においてオフラインのアトリビューション(貢献度)が大きいのですが、ツールは、使い方によってどれもレバレッジ(テコの原理)が効くと思うのです。

今日、友人がツイートしていたのですが、「メディア」の役割は、まさにこれで、僕は新卒で入った企業でメディアに従事する仕事をするようになってから、それが、マスであろうが、OOHであろうが、デジタルであろうが、ソーシャルであろうが、「誰に何を伝えてどうなって欲しいか」を意識しましょ、と。

これは、電車内の広告メディアでも、タクシー広告も、レストランのメニューも、展示会・セミナーのコピーも、レジ前POPも。もちろん、スマホのバナーも、PUSH通知のテキストも。

余談ですが、みなさんは、電車内の「中吊りポスター」を作ったこと(デザイン書き起こし・掲出)ありますか?(ある人の方が少ないと思われる。)
僕は、10年前静岡でJRや静岡鉄道内に掲出する広告制作を初めて担当した時です。ここで、先輩から怒られました。それは、B3中吊りで入稿する時に、店内掲出用のデザインと同じものを入稿しようとしていたこと。1つはコンテンツメッセージに関することでもあるんですが、もう1つは「デザインフォーマット」にまつわること。→ B3サイズいっぱいにデザインしてしまうと、上に挟む部分は見えなくなってしまう。ちなみに同じ車内でも「まど上」も、サイズはB3なのですが、固定する部分が異なります。

あなたの管理掌握するメディアは、「伝える」だけでなく、「伝わる」役割を果たしていますか?

世の中で語られるSNSマーケ()は、「そのメディア外」で「影響・成果」を出さないと、上司からも、同僚からも、他部門からも「で?」に、なってしまう。

ソーシャルメディアでの影響や成果は、どう測る?

測りたい人・測らなければならない方は、測ればいいと思います。これとかで。(こちらのツールの良し悪しまでは、わかりませんのであしからず)

僕の場合は、「オフラインイベントへの参加募集」「紹介採用数・面会数など、着実に成果を出しています。(ちなみに、この「数」は、明確に所属する事業へのKGIに寄与するものとなっています)

もっというと、行ってもないイベントに存在感を出したりすることもできます。(そこで存在感だしてどうするって説もありますが)

僕が手段として、Facebookイベントページや、bosyuを活用することで、多くの影響・成果を果たしてきました。特に下記のようなbosyuでは、本当に多くの方と出会いました。(↓こちら、年始、どんどん会いましょう!)

さて。どうまとめようか。

Twitterとnote+αでいくよ。2020

前述のとおり、ソーシャルメディアは、ツールです。

ツールを使い、そのメディアに収まることなく、コミュニケーション設計していける、設計だけでなく、実行できるチカラ を個人でも、チームでも出して行ければな、って思います。(今期も僕にとってはゼロスタートのB2Bマーケでしたが、チームの支えによりとても助けられましたです)

個人的には「前年比」が、でてくる2020。
前年通りやるつもりは全くありませんし、通用するとも思っていません。企業成長のグラフに負けないように、個人の成長もしないと、置いていかれるので!

では、2020も、よろしくお願いします..!

(長いnoteって読まれにくいので、ここまで読まれないだろうな。)

*おまけ

ソーシャルメディアは、ツール

お気づきになったかもしれませんが、「武器」と例えがちなんですけど、例えていません。「囲い込み」や「ターゲット」。

元ともなっているblog。

別に使うな、というわけでもないですし、こちらの方が「伝わる」ので、適宜使えばいいのですが、僕は極力避けています。(消費者?生活者?論に関しても、選択の自由ですし、ただ同一の卓上で議論をする場合は、コンテクストを揃える必要があると思いますが。)



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