健康でいられるための、きっかけづくり
昨日は、6年ぶりにマラソン大会に参加してきました。
ストックホルムのユールゴーデンという島をぐるりと回る、ウーマン10キロマラソンです。
コースの横には、馬がいたり、船が通り過ぎたり、ストックホルムの街並みを眺めたりと、苦しいながらも景色を楽しめ、参加証のメダルともらって帰ってきました。
独身の頃は、よく仲間とトレーニングをしたり、走った後のビールを楽しみにマラソン大会に参加していました。
しかし、子どもが生まれる、勉強や仕事があるなど、日常のトレーニングの時間をつくるのが難しいような気がしてしまうと、なかなか大会に出ようという気にものなれず、走ることからも遠ざかっていました。
しかし、今回友人に誘われ、久々にマラソンに申し込んでからは、走れるカラダを作らなければと常に意識するようになりました。
実際には定期的に走るトレーニングができてませんでしたが、体重の管理や、子どもと遊びながらの筋トレをしてみたりと、無理に時間をつくらなくても体力をつける工夫ができたと思います。
「エイ」っと申し込みというハードルを越えると、自分なりの目標がつくれ、健康維持への一歩に繋がっていきます。
ぜひ、皆さんもグッドコンディションが続くような生活のためのきっかけをみつけてみてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?