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不幸と幸福と祈り
不幸と幸福と祈り
漠然と、幸福とは?
先日、孫たちと小旅行に行きました。
久しぶりだったので、凄くわくわくしました。
そして、神戸に連れて行ってくれ、遊覧船に乗ることになりました。
遊覧船の中でトイレに行こうとしたとき、階段を一段踏み外し転げてしまいました。
幸い少しの打ち身だけだったので、あまり気にしませんでした.
ここまでは、そう、幸福。
家に帰り右足の状態を見ると、擦過傷が少しと足首に打ち身があり、だんだん痛くなってきました。
まあ大したことはないと思い湿布を張りすごしていました。
それが一週間経ってもあまりよくなりませんでした。
そう、これが私にとって不幸の痛みです。
なにもない状態、退屈な時が一番幸福といえます。
また、他人のことも考えられなくなります。
自分の事ばかり考えるようになります。
非日常はいいんですが、ケガをしてしまってはなんにもなりません。
現在ウクライナ侵攻が行われていますが、なんかもう、慣れてしまってはいませんか。
遠い日本ですからね。
しっかりと、見守っていきましょう。
人殺しの様を。
どっちに向かうのかこの世界は。
恐ろしいほうに行かないことを祈っています。
いちばん怖いものはやはり人間ですね。
不幸を感じることで幸福が感じられるということですかね。
最近は、痛みがまだ取れないので神様に毎日祈ってます。
祈ることはタダなので。
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