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どちらにも偏ることなく、真ん中を歩きたい。

しつこい宗教勧誘、長々と話を聞かされウンザリしますよね。そんな宗教勧誘を即座に終わらせる方法があります。




こう言ってみてください。

「自分、ゾロアスター教なんで。」



これで、瞬時に終わらせることができます。ゾロアスター教って聞くと何言っても勝てない気がする。なぜだろう。


本来、宗教は悪いことではないのですが、そこに権力や利権(お金)が絡むと、別物になってしまいます。


歴史を見ると、キリスト教も時の権力者に利用され、キリスト教徒以外は弾圧し、戦争を仕掛ける口実になっていました。


宗教の間違いは、
「信じれば幸せになれる。
 信じなければ不幸になる。」
ということだと思います。


信じれば救われ、信じなければ地獄に落ちる。それを真顔で話されたら、それはかなりヤバい人です。僕だったら、冷ややかにドン引きし、お帰りいただきます。




僕は宗教は否定しませんが、僕自身は無神教です。かと言って、目に見えないものを信じていないわけでもありません。何かに感謝する気持ちがあればそれでいいと思っています。


神を信じる、神を信じない。どちらかに偏った瞬間、世界が狭くなります。天秤がどちらかに振り切ってバランスが取れなくなってしまう。


一つに盲信してしまうと、世界がそれだけになってしまい、見えることが限られてしまうのです。


どちらにも偏ることなく、真ん中を歩きたい。


これは宗教だけでなく、マインド全てに言えることですが、自分の信じる何かに偏った瞬間、これは正しい、これは間違っていると決めつけて話をしてしまいます。そして、マインドは小さな箱のようになってしまいます。


名付けて、
頑固なおっちゃんマインド。


僕はそうなりたくないので、偏らないことを意識していますが、それでも油断するとすぐに傾いてしまいます。




マインドの持ち方って、ほんとに難しい。



マインドって大切だと思うんです。ナポレオンヒル著の「思考が現実化する」にもありますが、マインドが現実を作っています。もし、そのマインドが偏って小さくなってしまうと、小さな箱のような現実で生きることになります。どんな未来を作っていきたいか想像するのも心です。


だから、
偏らない。
信じ込まない。
決めつけない。
小さくまとまらない。

偏らないけど、自分の意見を持たないのとは違います。自分の考えはこうだから、それ以外は聞かないとならないようにするということです。


コミュニケーションにおいても大切なことなんですが、ついつい気付かずやってしまうのが怖いところです。


もし天秤が傾いていたと気づいたら、一息置いて、そっと真ん中に戻してみましょう。




僕はセラピストでありながらビジネス家でもあります。

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もちろん無理な勧誘等はしませんので、ご安心ください。


いつも記事をお読みいただき、ありがとうございます。少しでもお役に立てれば幸いです。