母短歌:尽きぬ悩み
これも「母短歌」のひとつなのだと思います。
そもそも常に自分のことで精一杯で、父はもちろん、子ども達(わたしを含む)のことも、自分の「好き」と「嫌い」の1ビットで判断して、人生を渡ってきた母です。
そんな母の老後の面倒を見ることとなり、子どもの頃から成長期、青年期、それ以降と、いろいろあった母とのことが、思い出したくなくても思い返されます。
夕暮れが来ると、そういう気持ちに押しつぶされそうになるのです。
サポート戴けた場合は、書籍購入など研鑽のために使わせて戴きます。
これも「母短歌」のひとつなのだと思います。
そもそも常に自分のことで精一杯で、父はもちろん、子ども達(わたしを含む)のことも、自分の「好き」と「嫌い」の1ビットで判断して、人生を渡ってきた母です。
そんな母の老後の面倒を見ることとなり、子どもの頃から成長期、青年期、それ以降と、いろいろあった母とのことが、思い出したくなくても思い返されます。
夕暮れが来ると、そういう気持ちに押しつぶされそうになるのです。
サポート戴けた場合は、書籍購入など研鑽のために使わせて戴きます。