いちばんすきな花　感想

なんか無性に文章かきたくなった。
ていうかタイピングしたくなった。

ニートにはスマホだけで充分だったけど
やっぱ自分の頭の中アウトプットするには
タイピングしたいよねぇ。。。

最近みたドラマの感想でも書くかなあ。
今クール、結構面白そうなもの多いですね！！

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前回は『初恋、ざらり』にどっぷり
ハマっていた私。

今回見ているのは
「いちばん好きな花」
「フェルマーの料理」
です。

いちばんすきな花は言わずもがな
「silent」の脚本家さんですなー！
少々違和感ありつつも面白い
右肩上がりです！
私みたいな根暗で
HSPでINFJには結構共感できて
好きなテイスト。

一話でいちばん印象的なシーンは
多部未華子と仲野太賀のカラオケシーン
という方も多いのでは。

この問題は、どちらの気持ちも理解できる。
私が婚約者の立場なら、ゆくえと赤田の
出会い方や友達になってどれくらいの期間なのか
また実際にゆくえと三人で会って二人の空気感とかをみて
総合的に判断したいかなぁー

でも密室のカラオケがダメなだけであって
居酒屋とかなら全然OKかな。

だけど一番はこっちから禁止する前に
二人きりで密室はやめようと配慮してほしいと思っちゃう。
この時点で婚約者寄りの感覚なのかなぁ。

あと感じた違和感は夜々の友達のことば
夜々は確かに可愛いが、初対面とか出会って間もない友達
というわけではないというのに、あんなにしょっちゅう
嫌味っぽく容姿を褒める会話が友達間で生まれるかなぁ
という違和感です。
先輩とかならね、ありそう。

共感する点はもちろん沢山！！
私も初対面得意で二度と会わないだろう人には
ガンガン話すなぁ

逆に知り合いになってから人見知りが凄い。

学生時代、人並みに友達はいたけど
誰の一番にもなれないって感覚が強くあった。
まさに、「2人組作って」と言われたら
誰にも選ばれない。

高校生の頃、三人組で仲良くしてて
ディズニーランドに行ったとき。
2人乗りのアトラクションでは
当たり前のように自分以外の2人が隣に座って
自分は一人で後ろのシートに座ってた。

あれ？「じゃんけんしよう」とか、「順番こね」
そんな言葉を予想してたけどいくら待っても聞こえないし
次のアトラクションでも当たり前に一人。

何よりの違和感は、2人から私に対する悪意とか罪悪感が
全く感じられないこと。
本当に、「当たり前」だった。なんにも悪気がないことが
いちばん気持ち悪かった。

普段、三人でいるときに疎外感とか悪意を
感じたことは一度もなくて居心地よかったけど
2人組になると選ばれないんだなと痛感した。

私がもし春木家にお邪魔したら、この話をしよう。
私の席はあるだろうか。

長くなったかな。
フェルマーの料理については次の記事で書きます。