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That's your life

This is my life!

私の人生なんだけど?

そう思っていれば、自分の好きなことが分かってくる。

そうやって少しずつ、自分を取り戻す練習をしている。

毎日完璧にはできないけど、できた時は本当に最高の気分になれるのでオススメです。

そして、子育てしていると1日の大半は子供のことをしている。そうすると、私の思い通りにならないことに腹が立つことも多々ある。

そんな時の私の魔法の呪文です。

これはあなたの人生!あなたが決めること。

とは言え、まだ赤ちゃんで身の回りを手伝わないと生きていけない命。

だけど、時々とても怖くなる。毎日接していると、自分の所有物のように、コントロールの対象のように振る舞っていることがある。

そんなときはそれを自覚できたときに呪文を唱えて、自覚できた自分を褒めてから、子に謝る。

一歳で、話していることが少しずつ理解できるようになってきているから尚更気をつけるようになった。

もう少しして喋り出すとそんなこと言ってらんない!となるかもしれないしなりそうだけど、、私の子は私なのではない。生まれも育ちも違う人間だ。

考えすぎかもしれないけど、本当に怖いんだもん!

私の母や父のように、私が自分の子にしがみついて離れず、絶対に外に出さないように、他人との関わりを持たないように、性に興味を持たないように縛り付けることを想像すると吐き気がする。

どれだけ私は選択肢を失ってきたか。

それは両親だけの問題ではないことも知った。

対話ができなくなったらおわり。

考えを押し付けるようになったらおわりだ。

そんなの独裁者と変わらない。

だから、将来の私よ、たまたまこのnoteを見つけて、ボロボロ泣きながら反省することがありませんように。気をつけるぞ!

とはいえ、危険なことは避けなければならないし、日常に潜むたくさんの危険を理解してもらわないといけない。それはとっても大変な道のりで途方にくれるけど、それは親の義務だと思う。

どうか、社会全体でその危険が減っていきますようにと願う。

子が、自分で勉強していきたいことを勉強できて、学ぶことに何の支障もなく、好きな服を好きなように着れて、したい趣味ができて、遊ぶときはたくさん遊んで、見たいもの聴きたいもので悲しい気持ちになることがなく、食べたいもので健康を害することなく、思いっきり五感を使って楽しめて、そのこと全てができる最低限の収入を下回ることなく、得意なことを活かせる仕事ができて、自分の性を自分で決めて、居たい人たちと居れて、行きたいところに行けますように。そしてその生活を脅かす存在がありませんように。

その全ての選択が、空気や圧力や他人、そして私たち親ではなく、子によってなされますように。

だって、子の人生だから。

そして、世界中の子供が、皆同じように当たり前の選択権を奪われることがなくなりますように。

そのために私ができることはなんなのだろうと考えたときに、まずは私自身が選択をしていくことだと思った。

喫緊では選挙があるから、自分が信頼できる人を探して、納得できる人に投票することから。

あとは、私が日々、納得のいく選択をしていくこと。

それが結局、他人の選択を尊重することにつながるはずだから。

こうやって湧き出てきた思考をそのまま書くことも、私の選択。

私のnoteは、私の思考だらけです。

時には間違ってることもあるかもしれない。それに気づけるのはずっと後かもしれない。

でも、早く気づきたいです。考え続けます。笑

ここまで読んでくれた方がいたら、本当にありがとうございます。

私の思考の旅は、どこまでも続く気がしています。。。!

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