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親友、心友、伴侶、管鮑之交、刎頸之友、士為知己者死

僕は妻だけオジサンです!笑。
昔から「士為知己者死」って言葉が好きで理解者を長年探し求めていたところもあった。
妻は一般的には知性的で穏和で古風で物欲低く着飾らずスッピン美人で、婚活で妻からアプローチされてトントン拍子で結婚した。
僕の人生に於いて一番得難いのは理解者であったから、亡き猫のかみゅくんや妻に十分過ぎるほど理解をしてもらって今生に於いて目標が達成されてしまった感じ。
妻も以前にある政治家さんの催しに参加した時に「生き別れの兄妹みたいで~」と嬉しそうに話していた。
夫婦共に狭く深く傾向で老荘好きだから社会との接点が少なくなっていく 笑。

僕が思うに心の底から通じ合う人との巡り逢いは、当たり障りのある長短色濃い個性があると出逢えると思う。
違う言い方だと自分の人生を真摯に生きていれば出逢えると思う。
逆に当たり障りの無い量産型に心から惹かれる人はとても少ないと思う。

「刎頸之友」や「管鮑之交」も憧れるけど1万人と交流して1人いるかどうかくらいでは?過程が面倒なのと知足安分という視点もあるし。
一般的な視点では些細な事でも縁を切ったり人間関係リセット症候群みたいになるのは、ギフテッドやソリタリーやHSP傾向にとっては多くの人と交流し続けるのに向いていないのだと思う。
でも自分の生き方が変わると付き合う人も変わるよね。同時にコロナ禍の影響で人間面倒くさいが再熱したのもあった 笑。


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