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視点(機能不全家族から派生する共通点、2010年)

機能不全家庭と発達障害と双極性障害が、被る人が多い。

「視点1」
機能不全家庭で育つと対人関係や情緒面に弊害が出て発達障害のようになり、ストレス過多も起こり易く双極性障害などを発症し易くなる。

「視点2」
発達障害であるとアンバランスな子育てに陥り易く、結果機能不全家庭になり易く子供の発達がアンバランスになり、アンバランスな状態がストレス過多を招き双極性障害などを発症し易くなる。

「視点3」
両親の長所や短所は子供に受け継がれ易く、病前性格的な特徴を持つ両親の下で育つと、その特徴により双極性障害などを発症し易くなる。ただ、病前性格と社会背景が適合していれば発症する割合が減るように思える。


2010年12月20日 記

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