北極圏の犬ぞり撮影行に向けて&撮影機材
こんにちは写真家の林です。まずこれをみた皆さん!フォローよろしくです😊笑
さて去年の秋から計画していた北極圏への犬ぞり撮影まであと1ヶ月ちょっとになった。
そこでどんな場所なのか?撮影機材はどんなものを持っていくか?などを少し綴ってみたいと思う。
多分普通の一般人なら一生行かない場所のはず。
まず天候もあるので、成功するかどうか自体全くの不明だが、順調良くいけば北極圏の果てを300キロくらい犬ぞりをしてくる予定だ。
北極圏と言ってもどんな場所なのか?
北極圏は次の8カ国から成り立つ。
カナダ、アラスカ、ロシア、フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、グリーンランド、アイスランド。
この8カ国が北極圏を跨いでいるのだけど、次に行くところはそのうちのノルウェー。
去年もノルウェーには撮影に出かけたのだけど、今回そこよりさらに北の場所。
北緯は78度にも達する。 Googleマップで言うところのこの辺だ。
ここにSvalbard諸島という島があって、今回はそこへ行く。
辺境が大好きな旅好きな人なら一応島に行くだけなら出来る。
ただそこから今回のように数百キロ犬ぞりするのは結構ハードルが高い。
そこを犬ぞりで駆け巡ってくる予定なのだけど、単独だと撮影どころではなくなってしまって本気の冒険家になってしまう。
あくまでも僕は「写真家」なので、撮影の安心を担保するためにルート工作などお願いしている現地の方や他に3〜4人のチームで向かう予定だ。
なので、安全という意味ではある程度は担保されているはずだから決して冒険ではない。撮影の延長線上での冒険だ。
ただ2年に一人くらいのペースでシロクマに食われて死人が出るところなので、一応その辺は気をつけなければならない。
次に撮影機材はどんなものか?
ここはちょっと話が脱線するのと、機材に関してはメーカーに忖度なく書きたいので、ここからはメンバーシップとさせていただく。(入会お待ちしてます)
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