初心者向けの万年筆で書(描)いてみた
先日にふらっと本屋に立ち寄りました。
そこには文房具も少し取り扱われていて、つい出来心で初心者向けの万年筆を買ってしまいましたよ!
万年筆って紳士淑女の嗜みと言うか、私はそんなキャラでもなんでもないですが憧れはありますね。
でも最近は書くのも描くのもデジタルで、そもそもアナログで書く機会がどんどん無くなって来ているんですよね。意識しないと使わないレベルではあります。
ひとまず、上記記事でご紹介されている「Fonte」の万年筆を買いました。
本体とキャップ、インクカートリッジと個別で売られています。キャップはいくつかカラー展開されており、私はグリーンを選びました。
インクも個別に8色販売されています。ちなみに私は8色10本セットを買いました。
さっそく試しに描いてみました〜↓
そこそこ線が太いので、あまりガリガリと描き込むと絵が潰れちゃいそうなのでハイライトに少し入れるぐらいでちょうど良いかもしれないですね。
個人的には細字のも欲しいなぁ。
ところで、3枚目のイラストはわざわざTwitterからこちらに来ていただいて、お褒めの言葉と更にサポートのご支援までしてくださった方がいらっしゃいました!
心から御礼申し上げますm(__)m
締めくくりに文字を書こうと思ったんですが、自分のボキャブラリーの無さに笑いました。何も思いつかない…
こういう時は季節感も出せる「季語」にしましょう。ネットで春に絞ってサッと検索しました。するとたくさん出てきて驚きました。日本語って奥が深いですね〜。尚、意味は調べてません…
ただちょっと気になる点もありました↑
少し液漏れしてる気もしましたが、万年筆にはよくある事なんでしょうか?
まーそもそも初心者向けの物のお安いお値段だったので別に構わないんですが、インクもたっぷりある事だし、どんどん使っていって、次はもう少し自分好みの万年筆をじっくり探したいなーと思っています!
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