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第39話 食べ物が美味しい理由について本気出して考えてみた




こんにちは。

今回は超どーでもいいかもしれない記事になりそうです。

食べ物が美味しい理由について本気で考えてみるんですがそもそも食べ物が美味しい理由ってなんだよっていうところから皆さんは始まると思います。

その具体的なところはこれから書いていきます。


"世界一どーでもいい暇つぶしへようこそ"本当にどーでもいい"


※これはあくまで考察です。



・別に美味しくなくたっていい。



まずこちら。
別に味がしなくてもいいと思っている。
味があるのはあるので贅沢だから。

そもそも食事というのは生きていく中で必ずしなくてはならないもの。それも1日に少なくとも2回昼食、夕食は必ずとることになるだろう。

食事をしないと人間は生きていけないのだ。

味がしないものを食べても「まずい!」となってしまうかもしれないがそれは美味しいものを食べ過ぎているのだと思う。幸せな世の中に生まれた証拠だ。めでたしめでたし。

もし仮にこの世界の食べ物が全動物共通でドッグフードだとしよう。
(それもうドッグじゃねーじゃんって思った人がいるのは分かってる。そっとしておいて笑)

多分美味しくない。けどお腹が空くとこれしか食べる物はない。やむを得ず食べるだろう。

お茶も一緒。お茶が嫌いな人はなかなかいないと思う。まずいと思ってても家で当たり前のように飲むだろうから飲めない事はないと思う。

それと一緒だ。

飯がドッグフードしかなくても生きていける。味にこだわる必要はない。



・食事を楽しくするため

先程のところでも言った通り味なんて無くても生きては行ける。

しかしどうせ口に入れるのであれば美味しい方がいい。くちどけが良いものがいい。
というところから味がついたんだろう。

結局はこういうことなんだろうと思う。

どーせ食事をするのならその食事の時間も楽しめる方がいいからね。



・美味しい物を食べる世の中

今はもう美味しい物を好んで食べる世の中であることが当たり前になっていると思う。

昔はどうだったのだろうか。

食べ物に味を付けたパイオニアでも居たのだろうか?

昔じゃなく今この瞬間でも全世界を傍観してみると美味しい物を今でも食べれない国だってある。その国にとってはもうそれが当たり前だと思う。

これがアンサーだろう。

美味しくないものを当たり前のように食べて一生懸命に一人一人が生きている国がある。

「食事」という同じ行動でも味の有無でこのような差が生じる。

結局は食を楽しく、食事というものを彩る為に必要な手札といったものなのだろう。

と考察致しました。

たまにはどーでもいいことに着眼点を向けて見て行き当たりばったりな考察をしてみるのもありかもしれない。

もしかしたら近いうちに他の考察もしてみるかも。



p.s. 表紙の写真はいきなりステーキ

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