見出し画像

【看板デザイン】看板が出来上がるまでの流れ

「よし!看板を作ろう!」といったご要望に至るには様々な理由があるかと思います。「新規出店に伴い看板制作をする」や「店舗の改装に伴い」、また「オープンしたものの集客が振るわない」など、看板を作るには、当たり前ですがその想いに至る目的が存在します。

SIGNLABOではその目的を明確に、より具体的にした上で戦略を立て、看板のデザインから施工までを行なっております。

今回はSIGNLABOにて看板版が出来上がるまでの道のりをご紹介いたします!

まずは目的を明確に!

せっかく看板を作るなら「カッコよくておしゃれなものを」と考えることは不思議からぬことです。しかし、看板を作る目的が「目印としての看板」なのか「宣伝を含めた集客のための看板」なのか、はたまた「ご案内用の看板」なのか。

詳しくはこちらの記事を参照

上記の記事で以前ご紹介した通り、ただカッコよくておしゃれなだけじゃ、せっかく費用をかけて作った看板も、本来の目的を果たすことなく「ただそこに存在するだけの看板」といった残念な結果になってしまうこともあります。

看板を作る時はまず目的を明確に!これは看板に限らずあらゆる制作物において言えることですが、SIGNLABOではこの点をしっかりと整理整頓するところから看板制作を始めていきます。

目的に適った看板戦略!

目的を明確にしたところで、その目的に適った戦略の上でデザインをしていかなければ意味がありません。「集客」を目的とするのであれば、そのためにはどのような記載事項を、どのようにアウトプットしていくのか。そのことを真剣に考え抜き、「目的を達成できる道筋」を探っていきます。

そのためにはそもそものターゲットや立地条件、周辺環境やそのエリアの文化など、様々な角度から検証を重ねる必要があり、ここを怠るとその道筋がどんどん外れていき、結果的に目的を達成できないといった状況に陥ってしまいます。

この看板を目にするのはどんな人たちで、どんな状況なのか?! そのようなことまでを考慮し、看板の種類、記載事項からデザインの方向性までを検討していきます。

いざデザイン開始!

上述の通り、ご依頼からいきなりデザインを開始するというよりも、まず丁寧なヒアリング、検証、戦略から制作に入っていきます。そこで決まった方向性に従い、いよいよ看板のデザインに進みます。ここで重要なのが、固めた方向性をしっかりと「ビジュアル化」していくことです。

SIGNLABOには看板のみならず、あらゆる紙媒体からWEB制作までを行なっているプロのデザイナーたちが看板デザインを手掛けます。経験豊富デザイナーが「より目的を叶えるためのビジュアル作り」を心がけつつデザインをすることで、当初決めた方向性から外れることなく、精度の高いプランをご提案いたします。

また、一度プランしたデザインであっても、お客様と共に検証を重ね、より精度を上げた上で実製作から施工の流れをとっていくことで、「こんなはずじゃなかった」や、「実はあまり気に入っていないんだよね」といったことを防ぐことも防ぎます。せっかく作る看板。お店の肝となってくるところですので、お客様や働く従業員の皆様にとっても、ご満足いただけるものをご提供したいとの想いで制作をして参ります。

いよいよ実制作から施工取付!

熟慮を重ねつつ決まったデザインを、いよいよ形に起こしていきます。ここで登場するのが熟練の職人たちです。これまでいくつもの現場を経験し、あらゆる看板制作に携わってきた製作・施工のプロが仕上げまでを行いますので、ご安心してお任せいただけます。建物や地面の状況なども考慮しながら、綺麗に長持ちする看板作りを心がけ、丁寧に施工いたします。

以上で一通りの工程が完了となります。施工後にはご確認もいただき、万が一施工不良などがございましたらしっかりとフォローして参りますのでご安心ください!

ここから看板には本来の力を発揮し、しっかりと働いてもらいます。雨の日も風の日も、昼夜を問わずお客様のために働く看板!その効果にぜひご期待ください!

看板と合わせてできるその他の戦略

先に触れたようにSIGNLABOでは、看板だけではなくあらゆる紙媒体からWEB制作までも行うことが可能です。看板での目的達成において、チラシやDM、またはWEB展開などを活用し、その補助的な役割を担います。

そもそもの目的などを共有していることから、看板以外の媒体においても、統一感を持たせた効果的なアプローチをすることができますので、ぜひお気軽にご相談ください!

\LINEで簡単お問い合わせ/

LINEでも簡単にお問い合わせが可能です!

下記より友達追加をし、ご相談内容をお伝えください。お問い合わせより2営業日以内に担当より折り返しのご連絡をさせていただきます。

いいなと思ったら応援しよう!