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別冊 トゥモロー

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シグマクシスの営みを「中のひと」、コミュニケーション&ケイパビリティ担当ディレクターの内山そのが書きつづっていきます。 ※当マガジンの連載は2021年6月で終了いたしました※
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#シグマクシス

株主総会でキャリアについて考えた

毎年6月に行われる株主総会が、今年も終わった。 招集ご通知を発送、総会で事業の状況を報告…

2020年、シグマクシスの年末風物詩と共に振り返る

仕事納めが終わり、一呼吸おいて、今年最後の原稿を書いている。9月に書いてから4か月近くあい…

リモートワークでも寂しくない。「ひとつの約束」を続けてわかったこと

2020年も9月に入った。コロナの風が吹き始めた2月、国内感染者の増加で混乱した3月、緊急事態…

原宿カフェ「超特急開店」騒動記

「明日空いてる?いい物件が見つかったから一緒に来て。見に行こう。」 社長のトミーから、例…

社内のピッチイベントで「離婚」の話をした話

緊急事態宣言がひとまず終了して、世の中は模索をしながらも、少しずつ落ち着きを取り戻しつつ…

ウチの会社の「鉄板語録」

2か月半の新人全体研修が終わって一週間たった。48名は私の配下を離れ、それぞれ配属された組…

社長元気で留守がいい

現在、シグマクシスでは富村隆一が代表取締役社長の任にあたっている。現会長で創業者の倉重英樹から引き継いで、2018年6月から現職だ。親しみやすい風貌とキャラクターから、社内ではトミーと呼ばれている。 トミーは、オフィスの中に席をもたない。当然社長室もない。いつも彼は、ふらっと現れると自分の秘書の向いの空席に座り、定番の小さなリュックを傍らに置いてスマホをいじり、電話をし、オフィスを歩き回って社員と話しては、外に消えていく。 社員の私達にとっては当たり前すぎる光景なのだが、

2か月のオンライン研修を経て、新人が初めて出社した

6月3日(水)は、私にとって、そして私の配下の新人研修担当部門(ナレッジマネジメントチーム…

シグマクシス「別冊トゥモロー」はじめました

「中のひと」という言葉がある。 インターネットスラングなので定義はやや曖昧なのだが、Wiki…