💿J.J.Cale と Eric Clapton - クラプトンへの影響は計り知れない -
曲だけではなくアルバムジャケットもネタに今まで書いてきたのですが、所有している J.J.Cale の3枚のアルバム、どれも見開きではないのでその点についての発展はありません(笑)
記憶を辿れば、学生の頃に購入したのが左のレコード。結構洗練されたアルバムでお気に入りでしたが、後から購入した右のファーストアルバムのバタくさい?ネチっこい?アルバムを一番良く聴く様に。
今回は、関係の深い二人のミュージシャンのカヴァーを。
After Midnight
デビューアルバム Naturally(1972年)3曲目。
1958年からシングル盤を4枚だしていますが、アルバムにたどり着くまで14年もかかっています。
クラプトン初のソロアルバム Eric Clapton(1970年)より After Midnight がシングルカットされ、J.J.の名前も世間に知られるように。
クラプトンのアレンジも声も若さに満ち溢れていますね。
Cocain
J.J.のアルバム Troubadour(1976年)6曲目。
次の年には、クラプトンがカヴァー。
クラプトンのアルバム Slowhand(1977年)1曲目。
カヴァーでありながら、クラプトンの代表曲ですね。
Who Am I Telling You
ラストは、J.J.とクラプトンのコラボレーションアルバムから。
The Road To Escondido(2006年)13曲目。
J.J.の作った曲で、ライブ映像です。
仲睦まじい親子に見えるのは私だけでしょうか。
J.J.が亡くなって8年、クラプトンにとっては大きな存在だったのでしょうね。
<了>
※ レコードジャケットの著作権を考慮し、以前の記事における画像サイズを小さくしています。そのため画質が荒くなり、記事の内容が理解しにくい場合があるかも知れませんがご理解下さい。他の投稿も、順にやり直しています。