ツマミに進化した「ピリ辛鯖じゃがバター」
元々は肉じゃがを作る予定だった。
樋口直哉さんの丁寧なレシピ。
でも平日、毎日見ている料理番組、「DAIGOも台所」のレシピ、さばジャガを見て、変更。
丁寧なレシピに憧れるけれど、簡単な方に流されがち。
まずは、レシピ
材料(2人分)
じゃがいも(男爵) 400g
さばの水煮缶 1缶(190g)
みりん 大さじ1 1/2
酒 大さじ1 1/2
しょうゆ 大さじ1
青ねぎ(小口切り) 2本
作り方
1
じゃがいもは皮をむいて2cm角に切り、水に落として水気を切る。
耐熱容器に入れ、水100mlを加えラップをし、600Wの電子レンジで8分加熱する。
2
1の水を捨てて、じゃがいもを鍋に入れ、中火で粉ふきにするさばの水煮を煮汁ごと加え、炒めながら粗くほぐし、みりん、酒、しょうゆを加えて煮つめながらからめる。
3
青ねぎの小口切りを混ぜ、器に盛る。
作ってみた。とても簡単。
バターのせてみる?ってなって、「鯖じゃがバター」に進化。
ジャガイモと言えばバター。合わないわけがない。
オカズのつもりで作ったけれど、夕食の前にちょっと飲みたくなって、ツマミにするならと、和洋中のエース級ピリ辛アイテムを用意。
七味とラー油と黒胡椒である。
こうして「ピリ辛鯖じゃがバター」へ2段階目の進化。
小分けして味変しながら食べる。
思った通り、ピリ辛が酒に合う。どれも合う。
て言うか、もうピリ辛なしには戻れない。
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