北海道だよ! 礼文島の思い出~最終章

長々とのばしてきました礼文島のお話も今回で終わりとなります。

お付き合いいただき、ありがとうございました。m(__)m
最後は施設や景色、そして食べ物の話など北の離島をお考えの際には、ご参考になればと思います。
始めは吉永小百合主演の「北のカナリアたち」から


(ブログ2の地図を参照されると位置が分かると思います)

観光の名所になっており、観光の方は必ずと言ってよいほど見に来られるところです。
晴れた日には利尻富士も望む事が出来て、心地よい風に身も心も癒されます


パンフレットの校舎とその中にある一部です。
 (玄関を入ると吉永小百合と生徒たちが迎えてくれます)
 (斜めからになりましたが、フォノグラムで話しかけてくれます)

カフェが隣接しており、美味しいコーヒーとソフトクリームをほおばります

カナリアパークを離れ、道を戻り反対側にぐるっと回ると絶景の岸壁や山、崖が見渡せます(結構距離はあります)

そして利尻礼文サロベツ国立公園へと向かいました。
(場所はブログ2の地図にてご確認を)


(よく見ると、猫の形をしているので表記の看板なのでしょう)
(迫るような山や崖になぜか気持ちが落ち着きました)

とても心地よくなる趣のある自然の所作を、鑑賞できます。
「桃台猫台」を戻ってまっすぐ上がっていくと、

「ダイニングカフェ 海」

があります。地元の漁師さんもご用達の、おしゃれなカフェです。

ダイニングカフェ 海 (Dining cafe 海) - 礼文町その他/カフェ | 食べログ (tabelog.com)
うに丼とかウニのパスタ、オムライスも有名みたいですが、私が食べたのはホッケバーガー❣
絶品でした‼


ホッケの身をほぐしたのと、鳥のミンチを合わせてバーグ状にしてあるのですが、相当試作しただろうなと思えるクオリティでした。

是非、いく事があればお試しいただきたいです。


(見た目は普通ですから……)


(海カフェの前にある海岸線では、ちょうど子供が遊んでました)

その他にも、美味しいところや見ごたえあるところもいっぱいあるのですが、観光で行っていた訳ではないのでこの位でお腹一杯という事でお願いします。
ちなみに、おすすめは利尻島&礼文島観光ですが、フェーリの関係とかで時間に余裕のある計画をお勧めします。

残念ながら私は利尻島には行けませんでしたが、機会があれば生きているうちに行きたいな、と思っています。

あまり知られていませんが、利尻島には離島初の蒸留所が出来ました。
下記にURLを添付しておきますので、ご興味あるかたは覗いてみて下さい。
<デジタル発>動き始めた利尻・カムイウイスキー 日本最北の蒸留所 ジャパニーズウイスキーに新風:北海道新聞デジタル (hokkaido-np.co.jp)

これでも、元バーテンダーでお酒の世界で生きてきたので、興味津々です。 海に囲まれているのでアイラタイプかな~

さて、いよいよ礼文島を離れる日が来ました。
朝早いバスでフェリーターミナルへと向かいます。
お世話になった、店舗向かいの百瀬さんのとことろへご挨拶。
バス停で出発まで、ご夫妻が見送ってくれました

手前のTシャツの方が、百瀬さん。
奥様はチャーミングな方なのですが、顔出しはNGでした。

一番奥が一緒に行った調理人の鈴木武夫君。

私と鈴木君は札幌に戻りましたので、お別れの時はやはり一抹の寂しさが胸をよぎりました。

記念にと狩猟で使ったライフルの薬きょうを使ったキーホルダーをいただきました。
唯一無二のものです。 お守りにも使えそうです


とはいえ、今回の礼文島で、また一つ成長できたと思えたことと、色々な人とのめぐり逢いや繋がりが今後の人生の糧となるように生きなければとも思いました。

礼文島顛末記は今回でとりあえず終了となります。

これからまた礼文島に行く機会に恵まれましたら、記事にしてアップできたらと思います。

最後に礼文島のフェリーターミナルにある「竹ちゃん寿司」で、旅立つ前に食べたお寿司をアップします。


思い出深い礼文島を離れ、札幌での生活に戻りあっという間の冬が終わり春がまた巡ってきます。

次回からはこれからのビジネスの事や、今までやってきた

接客や飲み物のお話を中心にお話を改めたいと思います。

これからも、つたない文章ではありますが末永くお読みいただけるようお願いいたしまして礼文島編終了といたします。

ありがとうございました。m(__)m


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