ワタシについて綴ります①
ははは
ついに自分をさらけ出すことができ
心の底から嬉しくおもいます
まず結論から申し上げます
かれこれ40数年いきてきて
ワタシという人種はなかなかいない事に気づき始めました
ワタシのような生き方をし
ワタシのような考え方、捉え方をする人間はごく少数(まだお会いしたことがない)で
私はマイノリティなんだとこの年になってハッキリしました
(家族さえ他人行儀・・・)
ワタシがマイノリティだと自覚したのは
小学校3年生のとき
親友だと思っていた友人が引っ越すとき
「結局○○のこと全然理解できなかった・・・ははは」
この一言で
ワタシのマイノリティの人生がはじまりました
小中は地元のローカルスクールへ
高校からはドイツへ留学
なぜドイツか
好きな画家が宗教画のドイツ人だった
ただそれだけ
そう、私は完全に周囲と感覚がズレていたのです
8歳ですでに世の中間違いだらけだと気づいてしまった
そんなわけで冷めた10代を迎え
行きたい学校もなく、そんなワタシを見兼ねた母は
好きを生きる道を選ばせ
高校から単身ドイツへ飛ぶことになった
続
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