相貌失認について。
すっかり連載エッセイの方をサボっています、冬鵺です。今回、インスタンスにて相貌失認の話になったので、その話をしようと思います。僕は先天性の相貌失認を持っています。
気付いたきっかけについては連載の方で書くとして、実際に相貌失認の僕がどう生活しているかというと、ややサバイバルです。例えばスーパーの中などで別行動している家族と合流しようとするだけでも、似た服装の人を探さなくてはいけません。次に体格を見て、更に歩き方などからその人であるかどうかを確信するまでそれなりに時間を要するのです。
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