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一眼を買って分かった、IPhoneカメラのすごさ


カメラを買って1週間ぐらいになる。

写真を撮るのが好きで、6年くらいIPhoneで写真を撮っていた。

素晴らしい被写体たちのおかげで、

かなりいい写真がたくさん撮れた。

満を持して一眼レフ、取り扱いが難しい。


壊さないようにカバンに入れて、首にかけて、

レンズキャップをして。

重いし、カバンの中で場所をとる。

一方IPhone、お尻のポケットにだって入れられる。

軽いから持って行こうか迷うこともない。


カメラは写真を撮ることにはずば抜けているけれど、

それなりの写真を撮れるようになるにはそこそこ時間がかかりそう。

それに当たり前だけどカメラは写真を撮ることしかできない。


IPhoneはいつの間にかカメラの性能をアピールポイントにしていた。

7と11を持っているが、比べるとその画質はけた違い。

勝手に背景がボケて、花の色なんかは本当にきれいに出る。

なにより、IPhoneはネットにつながるし電話もできる。

もう何がメイン機能なのかわからない。

私はネットにつながるカメラだと思って使っている。


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これはIPhone5の時の写真。景色がいいので、私の腕とか関係ない。


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これはIPhone7。線香花火はこのバチバチしているときのほうが好きだ。

カメラだと片腕じゃきついから、これはIPhoneならではの写真だ。


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IPhone11のポートレート。嘘みたいに後ろがボケている。

これを勝手にやってくれて、気軽に撮れるのがやっぱりすごい。

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夜でも結構明るく撮れるようになって、7からの進歩を感じる。

明るいから葉桜になっているのもわかる。



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最後に一眼レフカメラ。この夕方から夜にかけての絶妙な色合い。

この表現力はすごい。私の目に映った色そのまま。


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ご存じ太陽の塔。かなり大きいので、IPhoneではズームする必要がある。

そうするとやっぱり画質が落ちてしまうのだけれど、さすがカメラ。

レンズをたくさん買ってしまう人の気持ちがわかる。


カメラには適わないかもしれないけれど、

IPhoneのカメラの性能がすごいことがよくわかる。

どこへでも連れて行けちゃうし、

あの薄さと軽さでこの画質。

腕が良ければカメラで撮るより良く撮れるだろう。


IPhoneがこんなにすごかったなんて、

きっとカメラを始めなければ知らなかっただろうな。


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