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【ほぼまい日記#31】原価計算が思いのほか楽しかった

皆さんこんにちは!
今日は全休だったので洗濯物をたくさん片付けてから原価計算の勉強に取り掛かりました。
昨日簿記三級の範囲を終えてから原価計算に取り組んだのですが、あとはI時間程度で終わる確認テストを残すのみとなりました。
自分でも驚くくらい早く終わりました。(予定では今週の日曜日に終わるはずだった)

何もこれは工業簿記がめちゃくちゃ得意だったということではなく、単に教材の半分が3級の確認に占めていたからです。しかしこれは嬉しい誤算です。
全くの初学者だったため新しい勘定科目に抵抗を覚えたり、難しそうな単語が出てきたりして少し身構えていたのですが、やはり何度も見るうちに慣れてきて今では同じ部活に入る友達くらいの親密度です。

さて、今後の予定ですが、正直完璧に理解できたかと言われるとすぐにうんとは言いにくいので確認テストを終えたらわからなかったところは同じ教材でもう一度読んで理解していこうと思ってます。

noteで過去に日商簿記を受けて受かった人の中には3級、2級をゼロから始めて1ヶ月で両方満点合格をとったような人もいて、自分は無謀なことに挑戦しているわけではないと改めて実感できました。
私の理想は6月に3、2級両方合格して、11月に1級を合格することです。
そして来年8月の税理士試験で簿記と財務の科目に合格することです。
ここまでを見据えています。

そのためには最初の難関、2ヶ月弱で2級に合格。これを達成しなくてはなりません。なぜここまで追い込むのかというと「適性がないのに努力したくない」からです。
税理士は元より日商1級に合格するだけでも十分困難なことです。
そんな困難な課題をやり遂げるには努力はもちろん適正も必要だと思います。
適性がない状態でこの課題をやり遂げるには血の滲むような努力とそれを可能にするほどの強い動機が必要だと思います。
私にそんな忍耐力も強い動機もありません。
だから適性があるかどうかにこだわるのです。

今までの経験から100時間程度やれば適性はある程度見えてくると思っています。そして簿記に関しては今のところ適性があると思っています。
さらに、大学の会計学の教授曰く、「簿記会計は最初の方はただ電卓を打って書いてよくわからない表を作るだけで面白くない。だが、そこを1つ超えると一気に今までやってきたことが繋がって簿記会計が面白くなる。」と言っていました。

私は現在ですでに簿記に楽しさを感じています。
会社の経営状況が自分の力で分かった時はもちろん、勉強していく中で辻褄が一気にあっていくあの感覚もかなり楽しいです。1つのピースを正しくはめると全てが繋がってパズルの絵が見えてくる感覚です。
他に、そもそも集中してる自分が好きだったり、図書館で閉館まで勉強した後に歩く空気が好きだったりもします。

以上のように今のところ私は簿記に適性がありそうです。
それを証明するため、これらの検定を期限内に合格していきたいと思います。
(ポーカーのようにこれを破ったら諦める、のような縛りは設けませんが…)

早く確認テストを終えて工業簿記に入っていきたいです。
かなり難しいところもあるそうですが、それを解けるようになったらできるようになることを考えると楽しくてしょうがないです。早く勉強したい。

そんなこんなで今日も楽しく過ごしてます。
ここまで読んでくださったかた、ありがとうございます!
ではまた明日!

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