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ワインの世界 002-苺の甘い香りグルナッシュ

こんにちは、銭くまです。

閲覧頂きありがとうございます。私は普段セミリタイアを目指すパパとして、お金や子育て・倹約の習慣に関して発信しております。

しかし、お金はあくまで人生を豊かにするための手段です。
全米でも有名なDIE WITH ZEROでも人生の豊かさを最大化するためにお金の価値を最大化させる方法が述べられています。
節約が苦しいと感じた人は是非一読してみて下さい。

我々夫婦がお金をかけて、経験・豊かさを手に入れるために『ワイン』を選択しております。
その趣味の延長戦上にはなりますが、サブチャンネルとして、blogやInstagramにてワインに関する情報やおすすめのワインなどを紹介しています。➡lit.link/Winecheese
※趣味の延長ではありますが、WSET Level3というソムリエのような世界的に有名な資格も取っているので正しい情報であることは保証します。

妻の妊娠もあり、ワインが飲めないので投稿など控えていたのですが(レビュー記事が使えない+書いていると飲みたくなってくるので・・・)しかし、出産も近づいてきたので少しづつ復活してく所存です。

ということで、少しずつワインに関する情報も発信していきますので興味のある方は是非遊びに来てください。

#2は前回に引き続き品種編!になります。

<グルナッシュの特徴>
グルナッシュのブドウ果実は、大きくて、果皮が薄く、糖度が高いのが特徴です。シラーとは対照的です。
そのため、赤ワインはブドウの果皮も使用して造られるので、果皮が薄い(=タンニンが少ない)ワインは色が淡くなります。
また、ワインのアルコールはブドウの糖が発酵してできるので、
糖度が高い=アルコール度数の高いワインができます。
酸味はやや低めです。
また、果皮が薄くできるワインも色が淡いのでロゼワインも多く作られています。
香りは、赤果実の苺やプラムのような甘い香り、また、熟成したものはトフィーや皮革の香りが特徴です。

もっと詳しく知りたい!と思った方は是非こちらのブログも読んでみて下さい!
グルナッシュ飲むならこんなワインがオススメ!というのも紹介しておりあます。


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