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主役にも脇役にもなれる黒ブドウ品種:メルロー-ワインの世界 007
こんにちは、銭くまです。
閲覧頂きありがとうございます。私は普段セミリタイアを目指すパパとして、お金や子育て・倹約の習慣に関して発信しております。
しかし、お金はあくまで人生を豊かにするための手段です。
全米でも有名なDIE WITH ZEROでも人生の豊かさを最大化するためにお金の価値を最大化させる方法が述べられています。
節約が苦しいと感じた人は是非一読してみて下さい。
我々夫婦がお金をかけて、経験・豊かさを手に入れるために『ワイン』を選択しております。
その趣味の延長戦上にはなりますが、サブチャンネルとして、blogやInstagramにてワインに関する情報やおすすめのワインなどを紹介しています。➡lit.link/Winecheese
※趣味の延長ではありますが、WSET Level3というソムリエのような世界的に有名な資格も取っているので正しい情報であることは保証します。
妻の妊娠もあり、ワインが飲めないので投稿など控えていたのですが(レビュー記事が使えない+書いていると飲みたくなってくるので・・・)しかし、出産も近づいてきたので少しづつ復活してく所存です。
ということで、少しずつワインに関する情報も発信していきますので興味のある方は是非遊びに来てください。
今回は赤ワインの代表品種”メルロー”を紹介します。
<メルロー>
酸もタンニンもそこまで高くなく、かわりにアルコールが高く味に丸みがあるのが特徴です。
丸みというと曖昧な表現ですが、これはカベルネ・ソーヴィニョンと飲み比べると分かりやすいかと思います。
カベルネ・ソーヴィニョンはその高い酸味とタンニンで、ともするとギスギスとした固い印象になってしまいますが、メルローは固さはなく柔らかく丸みのある味わいになります。
そのため、特にボルドーではカベルネ・ソーヴィニョンとのブレンドが多いです。
カベルネ・ソーヴィニョンの高い酸とタンニンを抑えつつ、丸みを与えることでバランスの取れたワインを作ることができるからです。
熟成はオーク樽を使用することが多いです。
高温な地域(アメリカ・チリ・南アフリカなど)で多いスタイル
・ブラックチェリーやブラックベリーの黒系果実、フルーツケーキやチョコレートのような甘い香り
・低~中程度の酸味、中程度のタンニン、高いアルコール度数
・冷涼~温暖な地域(ボルドー)でのスタイル
主にボルドーでのスタイル
・イチゴやレッドプラムの赤系果実、スギやタバコのような葉の香り
・高い酸味、中程度のタンニン、中程度のアルコール度数
上記はテキストだけで、情報としても基本的なことを中心に書いております。もっと詳しく知りたい!と思った方は是非こちらのブログも読んでみて下さい!
よりワイン通となれるための情報が詰まっております!!
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