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カウンセリング行ったぞ〜!②

前回の続きです。

さて、前回続きをどう書こうとしてあの終わらせ方にしたのか覚えてないけど続きを書きます。(O型すぎる)


…何書こっかな〜←ひとりごと

そうだな…カウンセリングを経て、親との信頼関係が無いから、親の要求を断るともともと信頼されてないことに輪をかけて失望されるのでは?と思えて怖いという気づきを得たことを書いたんだけど、

その他には、カウンセラーさんが「今の状況はしんどいよね。頑張ってるね。」と言ってくれたおかげで、
だよな?と思えました。
なんだそんなことかよって感じかもだけど、わたしのような寝てる時以外脳内で「なんでどうして」がループしてる人間にとって、第三者から今の自分の状況と気持ちを一旦認めてもらえるって、なんでどうしてループを一時停止できる感じなのよ。

あとは、Fへの不満(仕事ができないというよりもこの期に及んで仕事への誠意が見られないことが一番腹立つ)を発端に、わたしは直属の上司、その上、本社まで巻き込んで「今の状況おかしいだろどうにかせえ。」と訴え続けてるわけですが…そのことでFよりむしろわたしのほうが厄介者扱いされているような気がしてならない…という不安も話した。

上司からすれば部下が仕事できようができまいが、自分の仕事量が増えるわけではないんだよね。だってその他の平社員が必死に仕事を捌いてるから。
そうすると、仕事ができない部下より、仕事はそれなりにするけど定期的に「この状況おかしいよね?」って正しいことしか言わないわたしのほうがほんまうるせえ黙ってって思われるよな。
わたしの正論がそのまま上司の管理不行き届きになるわけだから。笑

このモヤモヤもずーっと心にあって、ただ、冷静に、すげえ行動力だな。とも思った。笑
そこをカウンセラーさんにも褒められた。笑
褒められたので、まぁ…そっかそんな悪いことしてるってことでもないか。と少し気が楽になったかな。

しかし、客観的に見てわたしの上司ってやっぱクソ?笑


書いてるうちにまた一つ思い出した。

母親との関係のしんどさを話す中で、カウンセラーさんに「小さい頃、親以外におじいちゃんおばあちゃん、親戚のおじさん誰でもいいから信頼できる大人っていた?」と聞かれ…
「いなかったな〜…」ってことに37歳にして気づいた。笑
じいちゃんばあちゃん、親戚のおばちゃんみんな優しかったけど、わたしの居場所ではなかったなぁ。常に姉と兄が主役で、静かに部屋の隅にいるのがわたし。
親戚の集まりでは必ず「借りてきた猫みたいだね」って言われてた。
五黄の寅なのに。ネッコもすきだけどさぁ。笑

じゃあ、家に居場所無いじゃんって話なんだけど、外では完全に五黄の寅を発揮してて、中学の頃なんか部活の顧問の先生に「あなたは手がつけられない。先生みんなに聞いてみなさい同じこと言うから!」みたいなこと言われたけど詳細は覚えてないし傷ついてもない。事実だから。(あの頃はすみませんでした)
家で本当の自分を出せなかった分、学校や部活ではほんと暴れまくってて態度悪かったと思う。ただそんなんでも勉強はちゃんとしてるという、押さえるところは押さえてる品のある田舎の悪ガキだったと思ってください…。

わたしにとってスイッチをオフにして自分らしくいられるのは外の人間関係で、家に帰れば「家バージョンの自分」をオンにして緊張感の中暮らす。そんな毎日だったなぁ。


幼少期の話の流れから、カウンセラーさんに「あなた、いいお友達を持ってるのね。それはあなたが何か特別なものを持ってるからだと思う。」と言われたんだけど、わたし自身何も特別なものは持ってないが、「わたしが酷い目に遭ったらすぐブチ切れそうだな…」と思い当たる友人は数名持っている。笑

そういうあったかい気持ち(時にブチ切れ)を、普通の家庭で育った人は親から貰うんだろうけど、親にもらえなかった代わりに、
「もしや、わたしのこと大好きだな…?」って思わせてくれる友人たちのおかげで、
「自分のこと大事にしなきゃ多分わたしの強火ペン(友達)がおこだよね。こんなプレシャスなわたしなのに…。(癖強」
と、自分の心の声を大切にしようと思えるようになったのかなと思う。(半分冗談だけどいつもありがとう)


カウンセリングによってスッキリしたし、わたしって頑張ってたなと思えたし、わたしがおかしいなんてことは一つもないぜ!と調子にも乗れたんだけど、結論、リピ無しかな〜。

受けてみないとどんなもんかわからない。それがカウンセリング。

わたしはやっぱり、話を聞いてもらうだけではなくて治療も視野に入れたカウンセリングを受けたいなと再認識できた。

色んな本を読んだりネットで調べたりした結果、生育歴がそこまで酷いわけではないが普通にアダルトチルドレンなんだろう。
あとトラウマ(複雑性PTSD)もあるのかな。実家近寄るの過度に嫌いだし。

しかし、こういう方面に明るいカウンセリングをしているところがねぇ、田舎には無い。
家からの距離と納得感のある料金、あとメンタル不調なんだからドタキャン界隈に比較的優しいルールのカウンセリング…無い。

一旦振り出しに戻った感あるけど、今時オンラインカウンセリングってのもあるみたいだから、現状は視野を広げて色々調べているところ。
せっかちなので早々に次のカウンセリング予約取ってる未来がもう見える。落ち着け自分。笑


過去を掘り返すと思い出す感情がたくさんある。また何か思い出したら書こうかな。

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