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ネットに流れる怪しい情報に騙されない6つの方法

玉石混交の情報渦巻くインターネット。

AIの登場で、
ウソかマコトか判断しずらい情報も
めちゃ増えてきた。

ディープフェイクなんて
本物と見分けるのまず無理でしょ。

だからこそ…
玉石を見分ける"情報リテラシー"が
これまで以上に重要になってきた。

情報源の信頼性や鮮度、
主観と客観の見分け方…

様々な視点を
持つことが大切だけど、

最も重要なのは
情報の真偽を
見分ける基準
を持つこと。


SNSの面白さは、"アツい主張"を楽しむ余裕から生まれる

1.情報の出どころは信頼できるか?

・出典がハッキリしているか?

・引用を信用せず元の情報までたどろう

・怪しいなら、新聞や雑誌など
歴史があるメディアでも確認する

2.先入観にとらわれない

・複数の情報源から比較、別の側面から見てみる

※ある情報が「左側」からしか見られていないと思えば、「右側」から見てみるなど公平性をもってみる

3.情報の鮮度は?

・発信日を見て新しい情報から古い情報へとたどっていく

※情報によっては古い情報からたどる

・時間の経過とともに変わっていく情報は
特に鮮度に注意!

4.主観と客観をはっきり分ける

・客観的な事実と個人的な見解をごちゃまぜにしない

5.無関係な情報にダマされない

・目当ての情報と関係のない情報をしっかりわけて考える

6.情報の発信の目的はなにか?

・自分の都合のいいように、操作しようとする
ポジショントークではないか?

インターネット、
特にSNSにあふれる情報は
ほとんどがポジショントーク。

情報を妄信せず、
ポジショントークの可能性を
理解したうえで楽しみましょ。

…といいつつ、
この記事自体が、
情報リテラシーを高めるための
ポジショントークかもね(笑)

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