『文章で人と人をつなぎたい』自己紹介にかえて。

はじめまして！しばじゅんです。

31年間、雑誌の編集をはじめとして、
文筆を生業（なりわい）にしてきたけど、
note書こうと思ったことってなかったんです。

もっぱらみなさんの投稿を
「この人ステキだなぁ」って思いながら
楽しんで読ませてもらうだけで。

きっかけは、
今年（2024年）はじめの悲しい出来事の数々。

激甚災害となった能登半島地震、
羽田空港の航空機火災…。

「僕にできることは、
いったい何があるんだろう？」

X(Twitter)の発信を休んで、
考える日々が続いた。

そんな時、
「文章でなら、誰かを元気にしたり、
人と人をつなげることができるかも」

「こんな自分でも少しは役に立てるかもしれない…」

31年間、文章にお世話になってきた
自分だからこそ、
文章で恩返しできることがあるはず。

思い立ち、
noteを始めることに。

『文章の力で人と人をつないでいく』

noteで知り合った誰かと、
たわいもない話題で盛り上がったり。

ふとした出来事に共感して、
「自分も頑張ろう」って
勇気をもらったり。

そうなれたら、幸せだなって。

文章は『人と人をつなぐ魔法のツール』

「あぁ、私も同じような経験したな…」

そんな共感を通じて、
私たちは新しい視点をもてたり、
世界に対する理解を深めたりできる。

もっと文章を書いて、
“自分の想い”を発信し、
誰かと分かち合いたい。

これって決して、
AIにはできないことだよね。

文章の力で
人と人がつながっていけば、
何かを変えることだってできるはず。

58歳でのnoteデビューです。

よければ、
いいね、フォローもらえると嬉しいです。

追伸

X(Twitter)で「noteデビューします！」と
威勢よく宣言した手前、
”するする詐欺”になる前に、まずはご挨拶^^

この記事の元になったポストはこちら！

「文章は人と人をつなぐ大きな力を持っている」
激甚災害となった能登半島地震、羽田空港の航空機火災に松本人志さんの事件…。
新年早々、起きたできごとの数々。
実家で母と過ごしながら、
「これからどう発信していこうか」
悩んだ数日間でした……

— しばじゅん𝕏出版社元編集長の共感ライティングの極意 (@sibajun_obake) January 8, 2024