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読まれやすい文章のコツ!幻の”階段の法則”とは?

ライティング力って、
階段を上るように
”一段一段”上達していくもの。

実はnoteの文章も
”怪談”じゃなくて
『階段が読まれやすい』という
幻の” 階段の法則”というものがあって…                                         


”階段の法則”とは?

階段の法則とは、
一行の文字数を徐々に
増やしながら書いていくこと。

文字数を一行ずつ
変化させていくことで、
視覚的なリズムを生み出し、
読みやすくする効果が生まれる。

すでにお気づきのように
階段の法則とは
上の二つの文章の塊のイメージ。

具体的に説明すると、

文字数を一行ずつ
変化させていくことで、
視覚的なリズムを生み出し、
読みやすくする効果が生まれる。

このように
下に行くほど
徐々に文字数が増えることで、

自然と目線がついて行って
苦もなく読めるように。

”階段の法則”の驚きの効果

”階段の法則”には、
見た目だけじゃない
3つの効果がある。

1.読みやすさアップ

一行あたりの文字数が変化することで、
視覚的な変化が生まれ、単調さがなくなる。

目線が自然と
文章を追いやすくなるので、
長文でも疲れずに読み進められるように!

重要な部分が目立って
内容の理解がしやくなる。

2.インパクトが出る

文章全体にメリハリが生まれる。

重要なポイントを
強調しやすくなるので、
読者の印象に残りやすくなる。

視覚的な印象で、
読者を引きつけやすく!

3.個性を出しやすい

文章に独特の
リズムが出るので、
個性的な印象を与えやすい。

文章全体のデザイン性がアップ!

実際に、階段の法則で
文章を書く時の注意点は

階段の法則を使う時の注意点とは?

メリットの大きな
”階段の法則”だけど、
使う際に
注意したほうがいいことも。

1.文字数のバランス

一行あたりの文字数の差が
大きすぎると読みづらくなるので、
差が大きすぎる場合は複数の行に分けよう。

全体的なバランスを見て、
文字数の差を意識して調整する。

2.構成

それぞれの段ごとに
ちゃんと意味を
持たせると読みやすくなる。

句読点の位置にも注意!

段落ごとに
空白の行を入れると
さらに読みやすさアップ!

”階段の法則”って、
noteに限らず、Xやブログ、
いろんなメディアで使いやすいよ。

ぜひ使ってみてね。

今日はほぼ全文、
”階段の法則”で書いてみました!

ちなみに
”階段の法則”って
名前はありません。

しばじゅんが勝手に名付けただけです(笑

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