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記事一覧

個人的なエピソードしか頭に入ってこない

土日は久々に何もしなかった。本屋と喫茶店と銭湯とバッティングセンター、川や道路、無料で入…

富樫 重太
4か月前
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なにをみていても当事者性を感じ取ってしまう

2月の下旬〜3月上旬にかけて、映画を見るたびに当事者性を感じてつらくなったり、怒ったり、感…

富樫 重太
5か月前
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自分中心で問いを立てるという当たり前のことが難しい

自分の問いを立てるというが、自分の内側から問いを立てるのはなかなか難しい。たとえば、仕事…

富樫 重太
5か月前
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ビジネスと自己の間の葛藤や引き裂かれを、ビジネスに反映し返す

自分の場合、特に成長を義務付けられたビジネスをしていると、必然的に自己との矛盾は起こる。…

富樫 重太
5か月前
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自分の会話の苦手さから広げた思索

社会と自分の間の引き裂かれの問題について。簡単にいうと仕事とかで演じている自分と、自分が…

富樫 重太
6か月前
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悲観についての垂れ流し

ペシミスト思想家のシオランの入門書『生まれてきたことが苦しいあなたに』を読んだ。怠惰や悲…

富樫 重太
7か月前
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文学フリマ京都で「自由苦手軍団」として出展した

文フリ京都にサークル名「自由苦手軍団」として参加しました。自分のパートナーの真実のホタテによる、詩・エッセイ・感想文をまとめたものでした。 日々の日記から再編集販売したZINEも『自由苦手 詩と感想文』というタイトルで、自由の難しさをテーマにした本です。といっても、このテーマで書こうというかたちで書いたのではなく、日々の日記をまとめたらこのようなテーマが浮かび上がってきたという形の本でした。 きっかけはいろいろあるのですが、あくまで自分の視点からいうと、もともと妻と自分だ

選挙へのウェイトとスポーツ的な物語性

年末年始にみた選挙を扱ったコンテンツ年末年始にかけて選挙系のコンテンツをいくつも見た。書…

富樫 重太
8か月前
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2023振り返り

issuesは段階的なPMFを迎えるissuesは2023年は、統一地方選・シリーズAの資金調達・国政展開の…

富樫 重太
9か月前
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理性の暴力をどう乗り越えるのか

コードギアスと統治の形コードギアスが好きで3年に1回くらい見る気になる。征服された日本で革…

富樫 重太
1年前
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