【2024年】新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。
見出し画像は、自宅周辺から見た、初日の出の頃の空です。ほんのりきれいなピンク色。
昨日1月1日は……
慌てて、こんな挨拶で失礼いたしました。
朝は簡単なおせちと、自宅のプランターで育てたもち菜を入れたお雑煮をいただきました。
朝から新年早々、映画館へ。もうすぐ公開が終わってしまうし、1日=ファーストデイの割引を使いたくて、北野武監督「首」を観てきました。
これはまた、別途noteに書けたらと思っています。
その後、帰りに自宅近所の神社へ初詣。
映画が早い時間(9時半くらい)に上映ということもあったけど、大みそかはあまり夜更かしせず、早めに寝たのが功を奏したようで。
珍しく朝早くに起きて、活動することができました。今日もそんな感じで、SHEのコミュニティサポ隊で作成している制作物の修正に明け暮れています。
「2024年にやりたい100のこと」を考えようと思いながら、ずるずると1月2日を迎えてしまいました。今もまだ考えきれていない。
だけど、ひとつ目標というか、スローガンのようなものは思いつきました。
すこやかに生きる。
これを、2024年のスローガンにしたいと思います。
先日生まれ育った地の氏神様へ納め詣でをしたとき、ふっと思いついた言葉です。
2023年は、退職、実家への引越し、フリーランス転向といった変化が多く、どうにも心身がすぐれないときが続きました。
だからこそ、2024年はできるだけすこやかに。心身とも大きなアップダウンなく、穏やかに過ごしたい。無理しすぎることなく、日々の小さな幸せも大切に。毎日を楽しみたいと思います!
そんなことを考えていた矢先に、昨日の大きな地震。
帰宅して、少しうたた寝をしていたら……緊急地震速報の音で飛び起きました。ゆらりゆらりと、ゆっくりした横揺れ。同居している家族とともに驚いていました。
北陸地方にも知り合った方が何人かいるし(付き合いは浅いけど)いとこが上越に住んでいるので、心配していました。
わずかではありますが、こちらで寄付をしました。
「天災は忘れた頃にやってくる」とはよく言ったもので。年末年始のお休みに帰省して、家族で温かな時間を過ごされていた方も多かったことと思います。
まさか正月に、という思いが拭えません。ただただ、現地のみなさんが少しでも安全に過ごすことができるよう、願っています。
波乱の幕開けとなった2024年。「終わりよければすべてよし」と言えるよう、今年もやっていこうと思います。
改めて、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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